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- / ISBN・EAN: 4988104072474
感想・レビュー・書評
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『ハッピーフライト』の矢口史靖監督による爆笑コメディ。家電メーカーの窓際社員3人組が、社長命令で開発させられていた二足歩行ロボット・ニュー潮風。ところが、発表直前にロボットは大破してしまい…。主演は五十嵐信次郎ことミッキー・カーチス。
制作年:2012年
収録時間:111分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
54点。矢口史靖監督の映画の中では一番つまらん。
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何の期待も無しに見たんだけど、おもしろかった! 何気にうまく収まってしまったラストも、フッと笑えてよかった。
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家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の3人組は、ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。
近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。
しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中のロボット“ニュー潮風"が木端微塵に大破! 窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立てる。
ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・鈴木重光(73歳)が選ばれる。しかし、このスズキがとんでもないジジイで…。
さらには、“ニュー潮風"に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す―(amazonより抜粋)
面白かったです。
でも最後が無理ありすぎました。
それでも笑えました。 -
単純に楽しめましたが、秘密がばれずにエスカレートしていくのも現実味がないので、もう一ひねりあってもよかったかも。
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たしか全部北九州でロケしてて自分の大学でも撮影してた。知ってる場所が映るとすごく不思議な感じだった。じいさんがいい味だしてて内容も面白かった。
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とっても愛しいロボジー
笑って元気になりました!
エンドロールがまた楽しい。 -
特に感動するとかメッセージがあるとかはないけど面白かった。
監督は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の
矢口史靖(やぐちしのぶ)笑えるところのセンスがよくって楽しめた! -
気になってたので、新作だけど借りちゃった。
期待値ほどではなかったものの、ほのぼのとくすっとできる。 -
わかりやすい単純なコメディーです。
いくらなんでも人間が入っていると直ぐにわかりそうなものだが・・・何故かバレずにストーリーは展開してしまう。
おじいちゃんの寂しさが、ちょっと醸し出しされていました。 -
期待しただけに・・・。
矢口監督の作品は有名どこは3作品見てますが、どれもかなり好きです。
過去の作品より劣ります。
もっとテンポや笑いが欲しかった。
つまらなくないし、おもしろくなくもないんだけど物足りない。
矢口作品に良作が多いので期待との差もあり低評価です。 -
二足歩行のロボットを開発せよ、
と社長命令が下った
木村電気の三人組ロボット開発部。
博覧会までにロボットは完成せず
「着ぐるみショー」と称して
鈴木さんという腰痛持ちの
おじいさんを雇うことに。
ダメダメなんだけど、
でもピンチの度に
チャンスを捕まえようとする
三人組。
ロボットを愛するあまり
ストーカー紛いの行為にまで及ぶ
工学部の女子大生。
そして、偏屈で、
娘や孫、友人たちとも
うまく付き合えないおじいさん。
ドタバタコメディかと思いきや、
しょうもない登場人物たちの
デコボコの努力劇に、
最初は反感を持ち、
何時の間にか共感し、
みな幸せになって欲しいと願っていた。
エンディングの
ミッキー・カーチスの歌が
鈴木さんと重なって
やんちゃで、味があって、
なかなかかっこ良い。 -
アホらしくて、クスッとしてしまう。軽い気持ちで見られます。
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以前映画館で観た。ブルーレイで借りてまた観た。ストーリーがわかりやすくて笑えて良かった。ストーリーの展開の仕方も良かったと思う。監督はロボット工学の世界もアツいなってことを描きたかったのかと思った。
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ロボットおたく学生の吉高ちゃんに、
木村電器のロボ開発三人組のキャラクターが面白かった^^
おじいちゃんがカッコいいなんて、いいんじゃなーい?(笑) -
この監督は、あのPARCOをモチーフにした短篇集パルコフィクションが面白かった。あとはウォーターボーイズとかスイングガールズとか、安定した笑い。けっこう気分が落ちていたので、これならと思い、109で鑑賞。ポイントが11000ポイント溜まっていたので6000ポイント使って無料で観る。レディースデイだったので連れは1000円。
ウォーターボーイズあたりと共通していたのは、何かの勘違いから始まって、それを努力によって現実のものにしていくという流れかな。嘘から出た真、的な。それにしても安定した笑い。松尾スズキ的な笑いがちょっときつい僕には調度良い。吉高由里子は『婚前特急』のキャラにかなり近い。他は見たことがないけれど、他でもこんなキャラ?ヤンキーヘルメットと原付という組合せが似合う女。田畑智子はけっこう好きなんだけれど、今回はちょっと嫌な役。 -
主演の吉高由里子があまりにも宣伝に力を入れていたので、機内上映で暇つぶしに見てみました。邦画にしてはそれなりにしっかり作っていて不自然な台詞や演技も少ない。吉高由里子や他の出演者も良い味を出している。ただやっぱり意外性もなく、パッとしませんね。