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- / ISBN・EAN: 4988021156196
感想・レビュー・書評
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ストーリー
全ての日本人に贈る、西岸良平原作の心温まるヒューマンドラマ「ALWAYS 三丁目の夕日」のシリーズ第3弾!オリンピックの開催を控え、ビルや高速道路の建設ラッシュで熱気に満ち溢れた東京を舞台に、下町で暮らす個性豊かな住民たちの生活を描くドラマ。 -
ALWAYSシリーズの3作め。
今までのなかで一番良かった!
視野が狭そうな茶川先生の家よりも鈴木オートネタに泣かされました。
東京オリンピックが行われた1964年は、今とは全然違う古き良き時代で、オリンピック開催の意味合いも今とは全然違ったんだな…って思ったよ。
バンプの主題歌も良かったです♪ -
ストーリー自体は地味でベタ、といってもいいくらいなんだけどなぜか心に染みる。悪くない。茶川父のメモと淳之介の旅立ちには思わず涙。ヒロミの出産の応援には思わず吹き出した。「アターーック!!」って・・・。
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東京オリンピックの年の物語。小雪は出産、マイは結婚、坊やは独立した小説家と変動の激しい年。鈴木オートの堤ははまり役
で滑稽な味を出している。美代子が見損なったと言っていたので、DVDを焼いて持って帰ってやろう。 -
みんなの五輪。みんなの夕日。町のみんな、家族のみんなで起こるいろいろを乗り越えてくって今は難しい。感情がたくさん湧いてきて、あったかい気持ちで感極まった。こんな時代にも生きてみたかった。2015.5.6.
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今、地上波で初めて見ました。
ほのぼのした感じや内容は嫌いじゃなし、むしろ好きなタイプ。
ただ、散々と予告で煽るほどの感動はないな。
やっぱり、年取っても薬師丸ひろ子は可愛い。 -
シリーズ3作目となる今作も、人情があふれる良い映画でした。内容がべたといえばべたですが、べたが最も共感されやすいとも思いますし、話がきれいにまとまっているので文句無しです。
「小説を書きたい」と泣きながら言う。なぜ私はそれほどまでの情熱を持っていないのだろう。だからいつまでたっても作品が完成しないのか。もっと真剣になろう。 -
原作は読んだことないんだけど、
この作品の世界観は素敵だよね。
全く経験のない時代なんだが、
とても心温まる雰囲気がある。
映画シリーズは今作でラストかな。
また作って欲しい。 -
劇として良いとこたくさんあるけど、どうしてもわざと臭くなっちゃって、入り込むにも入り込めない。
あと「これからの未来は若い人が作ってくんだ」のような台詞に「今の人たち、本当に良い世の中作れてますか?」みたいなメッセージを込めてるのが、ちょっとうんざりする。「昔はよかった」の演出も白けてしまう。それぞれに善し悪しがあるのに、無理に希望ばかり持たせようとしてもよくない。
シリーズ通して観た人は思い出すシーンもあるけど、この演出前もなかったっけ…?というシーンもちらほら。
最後の結婚式後にアスファルトの堤防らしきとこを歩くとこが、違和感でした。当時もあれくらい舗装されたとこがあったのかもしれないけれど、せっかくメインの舞台があれだけセット組んだのだから、少しでも違和感の出る場所を撮影に使わないで欲しかった。
キャストの方々の安定した演技を楽しむという感じ。