- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021156196
感想・レビュー・書評
-
2005年
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい人ばかりの映画を観たい時に観ればよかった。
そうじゃない時に観てしまって、もったいない事した。 -
2012年。
今年の正月にNHKが3部作を放映した録画で見た。東京オリンピックの年の東京、前作同様の泣き笑い。皆が上ばかり向いてる時世に幸せとは何かとか、諸所のセリフに時代や人生を感じさせる。3部作、いい映画だった。
戦後の日本、問題もあったが、まっとうな人々の生きざまがある時代だった。今回の東京五輪とは大違い。 -
前作から5年経ちましたが、その5年間で六子も強くなりました。
それまでの「子どもっぽさ」も抜けて、仕事人としても、女性としても垢抜けてきていますね。
シリーズ通しての「ノスタルジー」は踏襲されており、昭和の当時を知らない世代にとっても漠然と、懐かしさを感じさせてくれます。
個人的には、茶川先生の親と子の繋がり、そして茶川先生と淳之介の衝突が印象的でしたし、何より(このシリーズ3作を通して)繰り返し観たいと思わせてくれるエピソードです。
蛇足ですが、堀北真希も綺麗な頃でしたし、若手(当時)俳優たちが多く出ていてキャストも豪華なところも見所だと思います。 -
2011年日本
吉岡秀隆、小雪、須賀健太
もう、飽きたなって感じ。
ALWAYSシリーズ、、最初は面白かったんですけどね、それはあ~~60年代ってこんなだったんだ~~って意味。
作品自体はいやらしいほどのお涙ちょうだい物でイマイチ。
とは言え、堤真一はじめ、アジある俳優さん揃いですので観てて安心感はあります。
山崎監督ってどうなんでしょう? 永遠のゼロめっちゃよかったのにね。 -
「巣立ち」がテーマ。
竜之介の父親の他界、ろくちゃんの結婚、淳之介の一人立ち。
「少年H」を観た直後に観たので、あの理不尽な戦争・焼け野原からこう成長してきたか、と感慨深くなったりした。
風景とか小道具とかはやっぱりすごいけど、泣かせようとしてくる映画はあんまり好きじゃないなと再確認した。 -
初めてALWAYSシリーズ観たけど、めちゃくちゃ良かった。ほんっっとに至る所で泣けた。やばい、DVD欲しい。
ただ1つ問題なのは、私が観たこれ、ALWAYSシリーズの一番最後の作品みたいなのよね。これから遡るしかないか…