ALWAYS 三丁目の夕日'64 DVD通常版

監督 : 山崎貴 
出演 : 吉岡秀隆  堤真一  小雪  堀北真希  もたいまさこ  三浦友和 
  • バップ (2012年7月19日発売)
3.92
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感想 : 154
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021156196

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木オート家族が好き過ぎる
    ろくちゃん社長奥さん皆ギャンワイイ!!!

  • 今回も漏れなく号泣。成長した須賀健太くんにまた泣かされました。この時代のことは全く知らないはずなのに、こんなにも懐しく愛おしく感じます。六ちゃんの恋もよかったなぁ。

  • 1月25日府中にて。
    二作目よりはよかった。というか普通によかった。全体を通して見ても。
    六ちゃんの恋心とか、淳之介の進路とか。
    鈴木オートが少し大きくなってたり、茶川の家も増築されてたり。ヒロミのお腹が大きくなってたり。
    一歩一歩前に少しずつ進んでるんだよ

  • 泣ける!

  • もう、本当に人情ドラマ。
    あたたかい気持ちになりすぎる。もちろん良い意味で。

    10分に1度は泣いてた気がする。

    茶川(吉岡)さんの親との確執、
    ろくちゃん(堀北)の恋愛どたばた劇、
    頑固おやじ(堤)のろくちゃんへの愛・・・などなど
    このドラマに出ている人みんなが
    お互いのことを想い合って、助けあっている。

    それが”やりすぎない”形で滲み出ているのが
    本当に感動する。

    ちょっと間抜けなこととかもたくさんあるけど
    それが逆に下町らしさを彩っているものでいいと思う。

    作品の中で、印象的だったセリフ。

    「日本の景気は上向きになっていて
    みんな”出世”しようと頑張っている。
    でもその中で、出世とは逆の生き方をしようとする彼(ろくちゃんの彼)に、なぜかと聞いてみた。すると
    ”僕はひとの安心した顔を見ると幸せになるんです”と言った。・・・幸せって、なんなんでしょうね」

  • 今までの中で一番良かったと思います。
    最初の頃の映像なんて見ただけでうるっとくるし、六ちゃんがほっぺまっかだったとか、シュークリームでお腹こわしたとか、一緒に見てきたんだなと思うと、本当に身近な人の門出を祝っている気分になりました。
    ちょっと、淳之介がどうなるかまた心配ですが、前作まで離れ離れになりかけてもどる・・・という感じだったので自分の決断したことだしこれが終わりでもいいかなと。でもこの家族を見ていると、血のつながりがなくても、一からでも家族が作れるんだなと胸が熱くなります。

  • ジーンときたけど、前作ほどではなかったかな。
    六ちゃんの結婚と、淳之介君の自立がメインテーマでしたね。

    茶川先生そんなに怒らなくても…淳之介君とまだ一緒に暮らせばいいのに。

  • 堀北ちゃんのなんと可愛らしいこと!
    小雪のなんと艶やかなこと!
    堤真一のなんとかっちょいい男っぷりなこと!

    昭和臭にいいように色を付けているって言ったらそれまでだけど、
    確実に今と違う日本の雰囲気に、何かを感じる人は多いはず。
    だからこそこんなヒット作品になったんだろうな。

    朝から小雨の降る薄暗い日曜日の夕方に、一人で鑑賞。
    結果、涙ほろり。

  • 単純に、面白い!!
    でしょ。これは(^_−)−☆

  • 今回も涙あり、笑いありでとても感動的な良い作品でした。

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著者プロフィール

1964年長野県生まれ。映画監督、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞ほか各映画賞を受賞。「もののけ島のナキ」、「永遠の0」など話題作多数。「STAND BY MEドラえもん」では脚本・監督(八木竜一と共同)、「STAND BY ME ドラえもん2」では脚本・共同監督を担当、両ノベライズも手がけた。

「2022年 『小説 ゴーストブック おばけずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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