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- / ISBN・EAN: 4988111243171
感想・レビュー・書評
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色々ツッコミ所満載の映画
ピータが岩場で擬態してた所が一番笑えた。そこだけ巻き戻して見てしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカ版バトルロワイヤルとして話題になりましたが、
見終わった時の印象はだいぶ違ったかな。
バトルロワイヤルはさっきまでクラスメイトだった友人同士が殺しあわなきゃいけなくなる。
誰も準備なんてできてない中でそれぞれがどういう心理になるかが見どころの映画だったかと。
参加者には全然戦えない奴もいるし、喜んで殺しまくる奴もいるし、
いきなり裏切る奴もいる。
参加者たちのいろんな心情の動きが見てとれるようなシーンが
ハンガー・ゲームには殆ど無いんだな。
てか、ライバルキャラは印象ペラペラ過ぎて、顔すらまともに覚えてられんくらい。
殺し合いのルールもよくわからんし
とにかく見どころであるはずの肝心のゲームシーンがイマイチ。
逆に殺し合いゲームに至るまでの事前設定の描写とか、
世界観はかなり凝ってて面白かった。
殺し合い参加者のパレードがあったり
事前にトレーニングさせてオッズを付けさせたりとやりたい放題。
殺し合いをさせて喜ぶ上流階級の人間や、政府の人間たちはとにかくゲスさ満点。
救いようのない未来がよく描けている。
続編ありきの終わり方してたので、
この世界観を引き継いで真面目に殺し合いゲームさせたら面白いとは思うんだけどなぁ。 -
政府にムカつく。
司会者に腹が立つ。 -
ストーリー:7
盛り上がり:9
満足感:8
映像:8.5
音楽:6
緻密さ:7
テンポ:7 -
「バトルロワイヤル」が免疫になっていたので、さほどの衝撃ではなかったですが
それがなければ、すさまじい映画。
前半のショーのような華やかさと後半のすさまじい生き残り戦。
もう少し長い時間で観たかった映画ですね。 -
バトロワを想像していたが、実際の戦闘は全体の半分くらい。勝ち残るための心理戦が興味深かったのと、物静かに見えて強い意思を持った女主人公が良かったので☆5つ。
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うーん、設定がよくわからなかったし、いまいち子供だましのような映画でした。主人公の女の子が力強く生きようとする演技はなかなかでしたが、、、
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サバイバルゲームにするのなら残り何人などを途中で出したほうがいい気がした。
あやふやでラストを迎えたほうが良いであろう。
それともっと助けアイテムを配ってよいと思う。
裏切りが足りない。 -
バトルロワイヤルチックな話です。
ただ、なんの解決もない。