- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4580189026917
感想・レビュー・書評
-
見どころは最後だけですなあ。
でもまあ「ふはっ」っていう程度の笑いで、「バーディ」みたいな笑いはなかったかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台はイタリア?
なんだか訳ありな感じで中国語の通訳を頼まれた主人公が
通訳するのは謎の宇宙人。
最初真っ暗な尋問室で誰が喋っているのかもわからずに
通訳しているのだけど題名が宇宙人王さんだもの、
私らは相手が宇宙人だろうってことはわかってる訳で、
ここらへんの展開は少々クドいし長いしで飽きる。
結局最後のあの一言のためだけにある映画かな、と。
後からジワジワきます。 -
面白い
-
「は?」ってなる映画。
「B級映画を「B級やな~」ってみるのが好き」って言っていた友達の真似をして借りたけど、あまりにもB級っていうか、C級、むしろZ級な感じで、
終わった瞬間、「は?」って言ってしまった。
見た人の7割は絶対言ってる。 -
バリバリのSF。
邦題は凄いがコメディではない(一応)しシリアスに描かれている。が、笑うところはある。
低予算で作られた様子ではあるが、セリフはよく練られているしいわゆる【オチ】に怒る人はおおいようだが自分はそれほどでもなかった。主役と脇役の演技力のたまものかもしれない。
SFだが社会風刺も効いているし、意外と面白かった。 -
久しぶりに時間を無駄にしたなあ、と
感じた映画。
終始不快な気持ちになることと、
テンポが間延びしてた。 -
「お前、バカだな」
に全部持ってかれました\(^o^)/
宇宙人ポール見たばっかりだったので、余計ぽかーん。笑
王さん、かわいいのに...omg...
人(人じゃないけど)を簡単に信じるなってことですね
でも何も伝えない方も悪いと思う(´ー`)
それにしてもガイアの行動力がはんぱじゃありません -
DVDにて視聴。
完全にやられました(笑)。
王さんの明らかにギャグだろと言わんばかりの容姿(でもなんか憎めない)に対しての超シリアスなストーリー展開。内容のほとんどが尋問シーンな訳ですが、かなり緊張感があり、皆良い演技してます(笑)。観ているこちらとしては「王さん可哀想・・・」という感情を抱くのですが、ラストは完全にしてやられました。B級臭がものすごくプンプンしてますが、役者さんの演技の緊張感やラストは思わず「まじか・・・」と言ってしまう程の内容でした。
非常に面白かったです。
王さんに対してなんか悔しいので、☆4つにしました(笑)。 -
未知との遭遇を意識したかったならこのタイトルになることはしょうがないけど、そこでのネタバレは避けたほうがよかったんじゃないかなーと思わされるような王さんとの出逢い方だった。第9地区を彷彿とさせる、生身の人間同士では描きにくい内容を宇宙人を使って表現したお話、かと思ったら。
拷問する人、される人(?)、それを見ていたたまれなくなる人。真実と信じていたいことは別ものなのですなあ。 -
ついつい見入ってしまうSF映画。イタリア映画です。
イタリア人の中国語通訳のガイアはある日、「極秘かつ緊急の仕事」のオファーを受けます。目隠しをされ連れて行かれた部屋で中国語を喋る何者かとの通訳をさせられます。
「相手の表情が見れないと通訳できない」というガイアの願いは受け入れられます。そして灯りがついたとき、テーブルの向こうにいたのは…エイリアン。
拷問に近い尋問を受けるエイリアンに次第に感情移入して行くガイア。そして決死の脱出を図ります。エイリアンの手を引き、建物から出たガイアの見たものは…??
チープな作りの作品ではありますが見始めたが最後、一気に引き込まれました。 -
王さんの登場シーンで大爆笑しました。
ラストの落とし方が個人的に大好きです。いわゆる「どんでん返し」系ではなく、タランティーノの「デス・プルーフ」みたいな、「これがやりたかっただけだろ」系。すごく的を射ている一言に「ぐぬぬ…」とうなっちゃいます -
感想が
「あぁ…」
としか言えない作品。 -
地球にやってきた宇宙人はなぜか王さんと呼ばれ中国語をしゃべる・・・と聞いたら、これはもう、移民・難民のメタファーとしての宇宙人映画だと思うじゃないですか、「第9区」みたいな。そしたらほんとにレイシストの映画だったぜっていう。いまどき反テロ戦争翼賛のハリウッドだってこんなクソみたいな映画つくんないだろー。
-
中国語の通訳の仕事で連れてこられた女性が、王(ワン)さんという宇宙人の通訳をすることになり騒動に巻き込まれて行くお話。
王さん・・・瞳がつぶらすぎる。見れば見るほど愛嬌を感じてしまう。突っ込みどころは満載だけど、そこをギャーギャー言いながら見るのもなかなかアリ。それにしても、映画見終わったあとに予告を見たときの衝撃と言ったら。結末がある程度予測できるとは言え、先に予告見なくて良かった~。あれ見てしまったら本編の面白さ半減どころかゼロだよ。 -
評価しようがねぇ…。
つまらないないか?というとそんな事はない。
諷刺…かな?
alien(異邦人)に対する不理解を描いたかと思ったら、あの落ち。
信用するなと。
しかし、alienの隠喩が…。 -
宇宙人が中国語話すとか、オチとかは面白かったけど
人間サイドが馬鹿すぎる。あと、打たれ弱すぎ!ガラス突き破るだけで這いずったり、首しめられただけで肩借りるなよ!ギャグなのか?
尋問もおなじことばっか聞いててタイクツです。パッケージが1番面白かったよね! -
“人”を簡単に信用しちゃ駄目、ましてそれが................。