007/スカイフォール 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142945921
感想・レビュー・書評
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エマ
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ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド初見でした。スーツ姿がとにかく格好いい。特に青系のスーツの時は、ハードボイルド感3割増しです。
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おもろいと言われて観た僕にとって初めての007。仁王立ちの格好良さはもちろん、おっさんが革靴で走る姿にとても感動した。
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面白い。なんでハビエル・バルデムは金髪なんだろう?
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良かったですよ、これ・・・
いつも通りの展開・・・
おなじみの展開・・・
と思いきや!
今回はホームグラウンドで敵を迎え撃つ、という、いつにない展開に・・・
いっつも、毎回毎回、敵地に切り込みまくっていたのに・・・
いや、全作観たわけではないので何とも言えないのですが・・・
どうしてもアナログ攻撃でハイテクに勝つ、という構図にしたかったのでしょうか?
今回は50周年記念、だからでしょうかね?
新旧の対決?コントラスト?が見ものでした・・・
あわや引退(クビ)になるとこだった007・・・
そう、ボクらのシャレオツスーパースパイの007ですらピークを過ぎた旧世代扱い・・・
そして毎度お馴染みのMI6ももはや時代遅れとされ・・・
内情を熟知してハイテク攻撃をしかけてくる敵にも簡単に翻弄されちゃう・・・
舞台も新興国のトルコ→中国→かつての覇権国のイギリス→スコットランドと移り行ったりする・・・
『新』VS『旧』・・・
押されまくっていた『旧』の星、007が『新』へ反撃を試みる・・・
反撃を試みる流れに切り替わる時にオールドファンも大喜びのシャレオツ演出をしているので、そこは見ものですかね・・・
そして、結構なアナログ攻撃で・・・
『旧』の底力で、最後には『新』に打ち勝つ・・・
老舗のスパイ映画もまだまだ負けないよ!とでも言うんでしょうかね?
今まで様々なハイテク装備で敵を倒してきた007が、アナログ攻撃で敵を倒すというのは、何か不思議な感じもしますが・・・
50周年とは言え、まだまだ頑張りますよー!というのが感じられる映画でございました・・・
最後に・・・
アクションはさすがの安定感・・・
信頼と実績・・・
特にOPアクションはボク的には過去最高・・・
やー、やっぱり007は映画館でこそですね・・・ -
今作のボンドガールは……(ボンド曰く)クソババア?
ラスボスからのババアへの愛憎しか印象に残りませんでした。
これぞ愛憎!! -
やっぱり渋くてかっこいい。