ウルヴァリン:SAMURAI [DVD]

監督 : ジェームズ・マンゴールド 
出演 : ヒュー・ジャックマン  真田広之  TAO  福島リラ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2.55
  • (4)
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  • (59)
  • (25)
本棚登録 : 389
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142975225

感想・レビュー・書評

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  • 観了。

    超絶駄作。観ていて辛い。ヒュー・ジャックマンがかわいそう。

    英語が喋れる美人の日本人女優っていないんだな。俳優界何やってんだよ。グローバライズだよ。追いつけよ。

    いや、美人の女優だったらいいって話でもなくストーリー自体がクソ。日本が舞台だけど日本人の性根が腐ってる。命の恩人殺すとか。発想がクソ。

    X-MEN とウルヴァリンのシリーズを続けて観てきたけど、とてもガッカリさせられた。次作に期待。
    (171219)

  • 2013年 アメリカ

    監督 ジェームズ・マンゴールド
    ヒュー・ジャックマン、TAO、福島リラ

    日本が舞台です。ゆえにSAMURAI????
    長崎に原爆が落ちた時にそこにいた将校を救ったローガン。それから70年。ローガンはそのままの姿ですが、将校は老衰寸前。
    その後の展開はやや不明気味だけど、相変わらずハリウッドの作る日本の画は笑うけど、まぁ、面白かったということで。

    TAOにしても福島リラにしてもちゃんと英語を喋れてるもんね、たいしたもんですわ。なかなか、英語喋れる女優さんいないもんね。

  • なんでこの映画を作ったのだろう?
    無理に日本テーマの映画に仕立てないでほしかった。
    キルビルじゃないんだから。
    忍者とヤクザが日本イメージなのか?
    シンカンセンもおかしいし、もっと言えばサムライでさえこれでいいのか?
    誰が見る作品なのだろう?

  • ウルヴァリン単体の映画は今回が初めて視聴。
    サムライという事で日本が舞台となり、冒頭はまさかの長崎の原爆から。
    そこで助けた男の孫娘を助けるのだけど、この女性日本人じゃないよね?
    折角日本が舞台で日本人という設定なんだし、日本人を使えばいいのになぁと思ってしまう。

  • シリーズ化されている映画のようです。前作から話が続いているようです。エンディングでクレジット終了後に次回に話が続くような含みを持たせてます。2013年の映画なので、次回作もすでに公開されたようです。

    この映画シリーズは全然知りませんでした。ただ、ヒュー・ジャックマン主演、日本ロケ、真田広之が出ている等で観てみました。

    レビュー評価はあまり良くないようです。他の日本人役の役者の日本語が酷い。日本各地の地域移動が滅茶苦茶だとか。ストーリが矛盾しているとか。

    私が日本語吹き替えで観たのでそんなに違和感は感じませんでした。むしろ、ヒュー・ジャック日本語上手いじゃん(^◇^)。外国作品で日本を描く時は多少のチグハグさは許容範囲のうちかと。細かいストーリ的な事よりもアクションを楽しめば良いかと思います。

    ウルヴァリンは歳を取らない、死なない、怪我をしても直ぐに治癒する。真田広之は敵対してます。対決シーン(チャンバラ)で何度もウルヴァリンを切ったり刺したりしてます。その度にウルヴァリンは回復治癒して戦いが続きます。最後には倒されます。これは反則だよなと思いながらも、この殺陣シーンは面白かったです。

    最後にラスボスが登場して正体を明かします。「お前だったのか。」と一瞬思いましたが、よく考えれば想像つきました。小川直也が出てます。「小川だ。」と思った途端にヤラレてしまいます。

    細かい事は気にせずに観れば、それなりに楽しめる映画かと思います。

  • B。Dr. グリーンは『裏切りのサーカス』のイリーナだった。ヒュージャックマンはちょっとおじさんすぎて違和感がある。マリコやユキオはきれい。映像はきれい。日本でのロケもきれい。大三島と鞆の浦で?

  • 日本語が棒読みすぎて、違和感がひどい。偏った日本のイメージが詰め込まれている気がする…。忍者がロマンなのは分かるんだけどもー!

  • 実はウルヴァリンシリーズはこれが初めてだった。
    おそらくシリーズ通して観た方が面白いのだろうが、私はこれ1本でも十分楽しめた。
    これ、続きはどういう感じでいくのだろう?
    取り敢えず、他の関連作も全てチェックしたくなった。

    それにしても、どの映画にも言えることだが、外国人の撮る日本はいくら日本で撮影したといってもやはりどこか映り方が違う気がする。
    知っている場所であるはずなのに、どこか違う国のように観える。不思議だ。

  • 2時間超えのアクション大作、ではありましたが
    なんかちょっと小品感のある作品でしたねぇ。

    というのも、主要なミュータントがヴァイパーだけって。
    X-MENタイトルとしては異例の少なさじゃぁあーりませんか。

    忍者とヤクザが大量に出てくるからそれで満足っちゃった?

    まぁ、シルバーサムライが今回の目玉、ってことなんだろうけど、
    誰がなるのかな、って部分で引っ張りすぎて、
    結局出オチみたいな感じ…。

    ピカピカボディも格好いいけど、人間味の感じられないところも含め
    ソーに出てきたデストロイヤーとかぶっちゃったりして。

    いやまぁ立会いはそれなりに盛り上がったけどもね。
    特にアーマー剥がされてくあたりとか。


    話戻ってそんな感じなんで、中盤はヤクザ+忍者とウルヴァリンの戦い、
    しかもヴァイパーのせいでヒーリングファクターが封じられてる…ってところで
    超能力バトル物としてはちょっと地味な感じに。

    でも、多量の忍者との戦い(弓矢でハリネズミに…)や、
    新幹線上部での戦い(よく電車の上バトルはジャッキーとかがやってて、
    表札がくる、上によける?くぐる?は定番だったけど、
    これを時速300Kオーバーでやるとあんなになっちゃうんだねw)
    は、見ごたえがあったというか、
    「この映画のあのシーン」に成り得るかな、と。

    刺青まくりのヤクザとのファイトや
    無理やり風呂で洗われるウルヴァリンとか、
    やっぱり出てくるパチンコ屋とか、
    東京タワーに富士山、温泉街と、分かりやすく外人が日本撮ってるなーと
    ほのぼのとしてしまいました。

    新宿・秋葉原・上野あたりは、「あぁこれあそこじゃん」つーてね。

    あとはまぁ2人の日本人ヒロイン?なんですが
    マリコは普通に美人で安心しましたが、
    ユキオちゃんはなんか…外人の好きなエキゾチック顔なんでしょうか。
    「野沢直子」という名前がちらついて仕方がありませんでした。
    (役柄的にはよかったけどね、翻訳コミックで読んだみたいな事にもならんかったし)

    直子といえば(?)見てる途中でアレっ?と思ってたんですが
    アレやっぱ小川直也だったんですな。
    端役かよ、なんか能力もらえよ、エレクトラのときのボブ・サップみたいに。

    …って、話もどりまくりますけど、
    やっぱ時節的に(3.11後)日本人ミュータントは出しづらかったんでしょうなぁ。
    物語的には長崎原爆から始まっているので、逆に今出さなくてどうする感満載でしたが。

    おかげさまでサンファイアも登場せず。
    真田広之も特に能力と縁なくただ単にヒデー父親ってだけで勿体無かった…
    明らかに日本人じゃないハラダケヌイチローさんも、結局なんだったのよこの人。
    (あ、KOF実写版で八神庵やってた人だこれ)

    んー、やっぱ剣豪っぽい人が中に入ったシルバーサムライが見たかったわ。
    渡辺健とか駄目だったのかなー。

  • タイトルでSAMURAIといっておきながら、この映画に侍は登場したのか?敵の矢志田はロボットサムライの見栄えはよくても侍としての精神が伴ってなくて魅力がない
    日本を舞台にしてくれるだけでも嬉しいし、自分も外国文化の表面しかみてないだろうからあまり文句もいえないのだが。
    ヤクザとシンカンセンの上で戦うところが一番面白かった。

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