ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 893
感想 : 110
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感想・レビュー・書評

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  • ネクタイをすることに不合理を感じていた著者が、
    表紙でネクタイをしてまで伝えたかったこと。
    物事の始まりは、掛け算ではなく足し算。

  • Amazonキンドルで10%OFFだったので購入しちゃいました笑
    良い本ですね~
    布団の中で2時間くらいで読んじゃいました。

    冷徹な感じがする堀江さんですが
    飾らない堀江さんが随所に見られます。
    東大まで行ったのに挫折ばかりだったなどなど。。。

    とにかく一歩進まなければ始まらない。
    みんな、ゼロに掛け算をしたがるけど
    ゼロに何をかけてもゼロだよ。

    ゼロにイチをプラスすることを
    痛烈に説いています。

    自分もかなり勇気づけられました!
    読みやすい本ですので
    一読して損は無いと思います。

    がんばるぞ~^^

  • 単純に感動したし、今までの生き方を見直すと固く誓います。
    他人の目なんてどうでもいいし、自分のやりたいことをやる。ただそれだけ。
    そういうことをホリエモンに教えられた。

    ホリエモンて、世の中の人が思っているような人間では無いと思う。本にも書かれているように、表現の仕方はまずいと思う。でもそれは不器用なだけなんだろう。

    二度読んで思ったけど、コツコツやることが大事なんだなと思った。ありきたりだけど、自分はそれができていない。情けないことに。

    ハイライトを引いたところを何度も読み直して、一歩、小さなイチをたしていこう。と思う。

  • 「はたらこう」の一言で終わる本書。
    ホリエモンではなく、堀江貴文( @takapon_jp )著。

    うん、わかるわかる、そうだよね。ってことが書かれてる。
    本当に丁寧に書かれた1冊。
    著者と僕との違いは、「行動したか?努力したか?」ってことに尽きると思うので、「行動しよう。努力しよう。」ということですね。

    是非。
    著者の今後の求心力がどうなるのかも楽しみ。


    以下、自戒も込めて引用。
    ・どんなにたくさん勉強したところで、どんなにたくさんの本を読んだところで、人は変わらない。自分を変え、周囲を動かし、自由を手に入れるための唯一の手段、それは「働くこと」なのだ。
    ・ペース配分なんかいらない。余力を残す必要なんかない。遠くを見すぎず、「今日という1日」を、あるいは「目の前の1時間」を100メートル走のつもりで全力疾走しよう。
    ・挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかない。
    ・あなたは普段、どれくらい考え、行動に移しているだろうか。借りてきた言葉を語る、口先だけの人間になっていないだろうか。
    ・僕らにできる失敗なんて、たかがしれてる。

  • 読むのが非常に遅い自分でも3時間位でサクっと読める。

    メルマガ購読しているので特に驚きはないが、金や時間、仕事に対する考え方は参考になる。
    多くのビジネスマンは労働でなく費やした時間の対価としての収入になっているから、仕事が嫌なものになってしまうという考えには共感した。

    結局どんな本やTVを見ても、お金・時間に対する圧倒的な感覚の違いが、凡人との違いなんだというのは強く感じる。ジョブズの大学のスピーチしかり…

    ホリエモンとか勝間とか嫌いだわ~という人には是非読んでいただきたい。

  • 現代版「道は開ける(カーネギー)」と言ってもいいかもしれない。ずっと古くならないだろう、誰もが宇宙旅行ができる時代になるまでは。今の自分に必要だった本だしこれからも繰り返し読むと思う。

  • はたらく事の意義、仕事のやりがいが大テーマ。

    刑務所での作業(懲役)に於いても働く喜びを実感していた… という件が印象深い。 稼ぐ事は結果論と。。

  • 読み終わってとても前向きな気持ちになれた。
    半分くらいオヤジになりかけていた自分も変われそうな気がしてきた。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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