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- / ISBN・EAN: 4548967075632
感想・レビュー・書評
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凄まじいCGとカメラワークに圧倒。相当金かかってますね。原作読んであまりよくわからなかったためこれを見て理解。いずれにしてもなんだか後味の悪い名作。
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壮大な恋する男の話
思ってたのと違った。映画だから?
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B。
デイジーのイメージがキャリーマリガンと違った。
本がとても現代的によみがえった感じがした。 -
なんだかんだ言って、ディカプリオが好きなので、何やってても点が甘くなっちゃうのよね・・・
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2016/09/22 鑑賞
普段映画を見るとき、あんまり監督が誰とか意識しないのですが、この映画は、見ながら「色使いとかテンポが『ムーラン・ルージュ』とか『ロミオ+ジュリエット』みたいだなぁ」なんて思っていたら、ぜんぶ同じ監督! ちょっと驚いた。
こんなにボンヤリ見ている人間にも分かるなんて、なんと分かりやすい特徴なのか。
色彩がいつも蜷川実花ぽくてテイストがはっきりしてるからかな?
美術監督はいつも奥さんがされているとのことですが、分かりやす過ぎる特徴。敢えて分かりやすくしているのだろうか。
レッドフォード版をわりと最近見たところなので、最初の30分くらいは「なんじゃコリャー」な違和感をディカプリオ・ギャツビーに感じたけれど、途中からまったく違和感は消えました。
いつも思うけど、プリ夫様は、ついにじみ出ちゃう焦燥とか苛立ちとか不安とかを演じるのがとってもうまい。
例の「ピンクのスーツ」(←これ、原作にも出てきたんですかね?記憶にないけど)は、私はラルフ・ローレン×レッドフォードの方が好きです。
完全に好みの問題ですが、ブロンドの髪って、ピンクとかブルーとかのパステルカラーがとっても似合うので、それもあるかもしれない。
全体的には、こちらのギャツビーの方が、哀しみとか焦りとか謎の行動とかが私は理解しやすくて、入り込めました。
不気味な看板に見られている感じとか、ぎらぎらした虚飾の世界と車の修理工の家のあたりに象徴される影の部分との対比とかが「イメージ」として胸に迫ってきて息苦しかった。
ちなみに、この監督の作品に対する私の好みは、「ロミオ+ジュリエット」>>>>「ムーラン・ルージュ」>「ギャツビー」の順です。
ロミオ+ジュリエットの、格調高いセリフの美しいリズム(弱強五歩格!)と、唐突だけど美しくて猥雑でわくわくする舞台セットのコラボは最高でした。
ああいうのをもう一回見たい、とずっと思ってた。衝撃的なまでに美しかった。
この映画でも少しその片鱗が見られたかな? うーん、どうだろう。よく分からない。ロミオ+ジュリエットを見たときのような高揚感はなかったなぁ。
ギャツビーは原作の最初の文章がとっても好きなんだけれど、映画では少し変えられていたように思うので(たぶん。勘違いしてたらスンマセン)、ロミオ+ジュリエットの時のように、もっと原文をそのまんま使ってほしかったかな。 -
TVにて
豪華な映像だった. -
夜な夜な各界のセレブたちを招いて催される盛大なパーティーの主催者である謎多き大富豪ギャツビーの物語。
虚飾に埋もれた真実。 -
それにしてもヒロインの人きれいだな。
話はつまんないです。 -
前半なんかつまらなそーだなと思った
後半は…というか3/2いったあたりかな
何となくオチが見えて
なるほど切ない っと思った