GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍 [Kindle]

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  • 本書は、世の中の人の性格をギバー(人に惜しみなく与える人)、マッチャ―(損得のバランスをとる人)、テイカー(自分の利益を優先させる人)という実にシンプルな3種類に分けて論を進めていっています。道徳的に考えたら、それはギバーがいいだろうと思うのですが、そこがものすごく奥が深いのです。この3種類を論じるだけで比較的分量のある一冊の本になっているのです。

    そして文章の構成がたいへん面白かったです。見せ方といい、惹きつけられるものがありました。
    例えば、アメリカで有名な企業のCEOの顔写真を二枚並べて、どちらがギバーでどちらがテイカーか、という問いかけがありました。写真に見分けるサインがあるというのですが、どうも決定的な違いがないように思います。それもそのはず、写真の掲載のしかた(載せる大きさなど)に明らかな違いがあったのでした。
    このように、序盤からギバーがいいだろう、と予想はつくのですが、興味づけが面白く、結論が気になってぐいぐい読み進められます。

    本書は、最近のSNS時代の背景も反映されていることが、さらに説得力が増すのでプラスアルファでよいところです。SNSが普及し、人の噂が一瞬で広まる世の中になったことで、ギバーはますます成功しやすくなっているといいます。

    本書は、私の主観ではありますが自分の中で10本の指に入るくらいの良書だと思います。読み進むほどに、他者志向のギバーになって、成功する人物になりたい、と自然に思うようになります。
    人生を通して、人間関係、仕事やビジネスすべてがうまくいくヒントが、シンプルながらぎっしり詰まっていると思います。

  • 会う人すべてに「何をしてあげられるか?」

  • 面白いのはライトがテイカーでマイヤーがギバーということで、後進を育てられたかということ。いつまでも搾取され続けられるのは嫌だが、テイカーになるのも希望しない。
    #Audible

  • 人をGiver、Taker、Matcherの3タイプに分類して考えており、どのタイプが成功を収めているかなど、事例たっぷりに解説している。
    面白かったのは最も成功している人としていない人の両方がGiverであったこと。そこから、さらにGiverを2タイプに分類して成功しているGiverがどの様な思考をしているか、その思考を元に行った行動がどの様な結果に結びつくかが記されている。

    成功うんぬんは置いといても、周囲の人と自分の幸福につながるGiver的思考の人間に自分もなりたいと思った。

  • 一言でいうと、親切は他人の為ならずの本です。
    giver, taker, matcherを定義した上で、どのような人がどういう結果になることが多いのかを分析した本です。

    他人を頼ることのパワー、自分目線でなく相手目線で考えることのパワー、謙遜する場合は認められている状況で。

    しっかりかみしめたい本です。

  • とても面白い。人の性質をギバー・テイカー・マッチャーに分類し、最も成功するのはギバーであると同時に、最も成功しない(生産性が低い、出世しないetc.)も同時にギバーであると冒頭で紹介する。
    そしてギバーがどのような性質をもっているのか、テイカーやマッチャーと何が違うのか、ギバーの中でも成功の可否を左右する要素は何なのかを、心理学等の様々な実験結果や積例を交えながら解説する。
    最終的には、成功するギバーとなるために意識すること、テイカーとの付き合い方などについても実例を引き合いに出しながら解説を行っており、非常に具体的で各実験の内容も面白かった。

  • 楠木さんの「監訳者の言葉」が本書の持つ意味を簡潔にまとめているが、Give and Takeという日常の様々な場面で見られる事象をここまで学問として分析していることに感銘を受けた。本書のタイトルを見ると、「結局Giveが重要なんでしょ?」と斜に構えてしまうが、そのような態度を恥ずかしく思うような分析結果が並べられていた。単純にGiveを増やすだけでなく、その意味や自分の価値観も含めて、今後様々な考察を深めてゆきたい。

  • <目次>
    ●PART1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか
           いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる

    ●PART2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 「ゆるいつながり」という人脈づくり

    ●PART3 チームの総力を活かせる人
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 利益の「パイ」を大きく増やす働き方

    ●PART4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる

    ●PART5 「パワーレス」の時代がはじまった
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 「強いリーダーシップ」より「影響力」

    ●PART6 「与える人」が気をつけなければならないこと
           「成功するギバー」の、したたかな行動戦略

    ●PART7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人
           「いい人」だけでは絶対に成功できない

    ●PART8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」
           未来を変える「因果応報」のルール

    ●PART9 「成功への道」を切り拓(ひら)く人たち
           あとに続くのは誰だ


    ◆本を読んで感じたこと◆
    成功をおさめる人には、「やる気」、「能力」、「チャンス」という3点に加えて、
    「ギバーである」という共通点が挙げられるようだ。

    また、「ギバー」といってもひたすら他者に与えるだけではないようだ。
    ただひたすら与えるだけであるのならば世の中は、折り合いがつかなくなる。
    だからこそ、与えるだけではないということが理解できる。

    成功をおさめることができる「ギバー」は、どのような性質を持っているのか?
    本書では、この疑問を事例とデータを用いて解き明かしている。

    ギバー特有の、質問を介して相手を知る「ゆるいコミュニケーション」にある
    なぜそうしたコミュニケーションが顧客との信頼関係を築くことができるのか、という観点に深く切り込んでいると感じた。

    ◆まとめ◆
    「ギバー」、「テイカー」、「マッチャー」の3について、理解を深めることができた。
    この知識を実際に仕事やプライベートに紐づく行動へと落とし込んで、私自身この書籍に書いてある「与える人」に近づけたらと思う。

  • アダム・グラント 楠木 建

    ・ ギバー(与える人): 相手のことを考え真っ先に相手に与える。結果として自分が自分に返ってくる
    ・ テイカー(受け取る人):目的はテイク。 何でも自分中心に考え、自分の利益を得る手段としてのみ、相手にギブする
    ・マッチャー(バランスをとる人): 損得の帳尻を合わせる
    ※ 最終的にはギブ&テイクになる

    ① あなたはまだギブアンドテイクで人生を決めているのか。今与える人こそ 幸せな成功者となる
    ・ ギバーは成功への段階の1番下だけでなく1番上も占めている
    ・ 成功者とお人好しを分けるのは生まれついた才能や素質と言うより、その戦略や選択に関係している
    ・ テイカーが勝つ場合には大抵他の人が負ける。 ねたまれやすい。
    ・ギバーが勝つとみんなが声援を送り非難することなどない
    ・ 成功しているギバーは、4つの重要な分野で独自のコミュニケーション法を用いる
    ・ 人脈作り: 新しく知り合った人々と関係を培い以前から付き合いある人々との結びつきを強めるための画期的なアプローチ
    ・協力: 同僚と協力して業績を上げ、彼らの尊敬を得られるような働き方
    ・ 人に対する評価: 才能見極めてそれを伸ばし、最高の結果を引き出すための実用的なテクニック
    ・ 影響力: 相手に自分のアイディアや関心事を支持してもらえるようなプレゼンテーション、販売、説得、交渉するための斬新な手法

    ② 名刺ファイルとFACEBOOKを見直せ ギバーの才能①ゆるいつながりと言う人脈作り
    ・ ギバーも低下も幅広い人脈を作れるかもしれないが、 ギバーは長続きする価値を作る
    ・ 人助けを始めると、評判はどんどん高まり、自分の可能性の世界が広がる
    ・ 自分に全く利益をもたらさない人間をどう扱うかで、その人がどんな人間かがはっきりわかる
    ・ 強いつながりは絆を生み出すが、弱いつながりは橋渡しとして役に立つ
    ・ 難点がある、弱いつながりに助けを求めるのは難しいと言うことだ。新しいきっかけをつかむ最短ルートではあるが、必ずしも気楽に連絡ができるわけではない。信頼感も薄いため心理的なバリアがある。
    ・ 上記を解決する方法 リコネクト(再びつながること)
    ・ ギバーはなぜか運に恵まれる。もしかすると周りの人たちが成功させようと仕向けているのかもしれない
    ・ 成功の秘訣はシンプル。思いやりを持って相手に質問をし、辛抱強く話を聞くこと
    ・ ネットワークが広がり休眠状態のつながりも増えた場合どのように対処をするのか
    ・ 休眠状態のつながりの方が、より多くの新しい情報もたらす
    ・価値を交換するのではなく、価値を増やす
    ・ 5分間の親切
    ・ 困り事意見アドバイス紹介
    ・ テイカーは自分を偉く見せて有権者に取り入るためにネットワークを広げ、マッチャーは、 人に親切にしてもらうためにネットワークを広げる
    ・ ギバーは、与えるチャンスを生み出すためにネットワークを広げる
    ・ ギバーは定価より生産性が高く、勤勉で、より多くの仕事を仕上げていた。だが最も生産性が高かったのはマッチャー
    ・ 与える事と生産性の折り合いの鍵はより多く与えること
    ・ 寛容であることをモットーに人と関わっていれば、2回でもおのずとついてくる

    ③ チームの総力を生かせる人 才能②利益のパイを大きく増やす働き方
    ・自分の知力だけに頼った、一見、個人の力が大きい仕事でも、成功するかどうかは自分で理解している以上に他の人々の協力にかかっている
    ・ ギバーとしての信頼を得ると、ちょっと大胆で挑戦的なアイディアを出しても、周りに特別に認められてしまうことがある
    ・ お互いに自分の貢献度合いを過大評価していることを責任バイアスと言う
    ・ 責任バイアスは協力関係が失敗する大きな原因
    ・ 悪気がなくても、人は自分の貢献を過大評価し、他人の貢献を過小評価する
    ・ 責任バイアスを克服するには、自分自身がやったことを評価する前に、相手がしてくれたことをリストにするだけで良い
    ・ うまくいかないときは自分が責任を負い、うまくいっているときは、すぐに他の人を褒める
    ・ 心理的、身体的な興奮状態を経験していない時、人はそれが自分に与える影響をひどく過小評価する
    ・ 人の痛みを実際より軽く考えてしまうこと

    ④ 荒野で ダイヤモンドを見つける方法 才能③ 可能性を掘り出し、 精鋭たちを育てる
    ・ 成績の良くない生徒や、差別を受けているマイノリティーグループの生徒の成績を知能検査のスコアを向上させるには、教師が生徒に対し期待を抱くことがとりわけ重要
    ・ 人が才能伸ばすきっかけになるのはやる気であることがわかった
    ・ 一定以上の能力を持った候補者がたくさんいたら、粘り強さは、その人がどこまで可能性を発揮できるかを予測する大きな要因になる
    ・ ギバーは根気のある人間に目を向ける。そしてじっくり時間をかけて、粘りある人の背中を押すだけでなく、根気のない人に根性そのものを植え付ける努力をする
    ・ 低下は批判されていると感じた途端忠告を受け入れる気になれなくなった。 否定的な評価をまともに受け止めないことで自分のプライドを守った
    ・ ギバーは、自分への影響を気にかけることなく、周囲からの批評を受け入れ、それに従って行動する傾向がある
    ・ ギバーは、自分の決断が同僚や会社に与える影響の方が重要なので、長い目で見てより良い選択をするためなら、さしあたって自分のプライドや評判が打撃を受けても構わないと考える
    ・ テイカーが何でも自分で決めたがるのに対し、ギバーは他人の意見にも耳を傾ける
    ・ テイカーが自分こそが1番賢い人間になろうと躍起になるのに対し、ギバーは、たとえ自分の信念が脅かされようと、他人の専門知識を柔軟に受け入れる

    ⑤ パワーレスの時代が始まった 才能④ 強いリーダーシップより影響力
    ※吃音:言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこないこと。非流暢発話状態のひとつ
    ・ 人に影響与えるための2つの基本的なアプローチ
    1、 優位を確立すれば、人から有力で権威があると思われる→テイカーの得意分野
    → 優位に立とうとすると相手は抵抗する。自分より優位にある誰かが出くわせば、途端に影響力がなくなる
    2、信望集めれば、人から尊敬、賞賛されるので 影響力は大きい
    →無限に続く価値
    ・ 信望はどのように集められるのか
    ・ゆるいコミュニケーション法
    ・ 弱点を隠さず、弱点をさらけ出し、拒絶や障害や躊躇をうまく利用して会話を進めていく
    ・弱みを見せても効果があるのは、周囲の人々に有能だと認められている場合に限る
    ・平均的な志願者がヘマをした時には、好感度は更に下がったのに、達人がヘマをすると好感度がいっそう上がった
    ・ギバーは相手に話させることにより相手をよく知る
    ・交渉上手はかなりの時間を費やして、相手側の視点を理解しようとしている
    ・〇〇するおつもりですか?この質問だけで成約率が上がる。自分自身に説得させられるから
    ・ テイカーは強気な話し方をする傾向があり、独断的で率直だ。一方、ギバーはもっとゆるい話し方をする傾向があり、控えめな言葉を使って話す。
    ・控えめに話さないほうがいい立場が一つだけある。それは、リーダーシップをになっている場合だ
    ・テイカーは、実際は有能でなくても、有能であるかのように振る舞うので、影響力を手に入れる
    ・強気のコミュニケーションはその場限りの面接では効果的だが、チームワークやサービス関係では、チームメンバーの尊敬や賞賛を失う要因となる。
    ・ギバーにとって有利な交渉術。それはアドバイスを求めること
    ・知識のある同僚にしょっちゅうアドバイスや助けを求めている人は全く求めない人よりも、上司の受けがいい
    ・人にアドバイスを求める四つのメリット
    1情報の獲得
    2自分の身になってもらえる
    3相手との関わり合いが強められる
    4ごますり
    ・人間は自分の時間、エネルギー、知識や情報を投資して誰かを助けると、相手がそれに値する人だと必死で信じようとする
    ・人間というのはアドバイスを求められるのが大好き
    ・取り入ろうとする下心が見えると無駄に終わる

    ⑥与える人が気をつけなければならないこと 成功するギバーの、したたかな行動戦略
    ・なぜ、同じギバーでもトップと最下層に分かれるのか
    ・成功できないギバーは、自己犠牲
    ・成功するギバーは、他者思考的。他者思考になるということは、受け取るより多くを与えても、決して自分の利益は見失わずそれを指針にいつ、どこで、どのように、誰に与えるかを決めること
    ・テイカーは利己的
    ・ギバーが燃え尽きるのは、与えすぎたことよりも、与えたことでもたらされた影響を前向きに求めてもらえていないことが原因
    ・ギバーは、与えることに時間とエネルギーを注ぎ込みすぎるせいで、燃え尽きるのではない。困っている人をうまく助けてやれない時に、燃え尽きるのである
    ・他人のことだけでなく自分自身のことも思いやりながら、他社思考的に与えれば、心身の健康を犠牲にすることはなくなる
    ・まとめて与えたほうが自分の幸福度は増す
    ・与える時間は年間100時間、週に時間ほどが一番ストレスが少ない
    ・他者に助けを求めることこそ、燃え尽き防止の強力な特効薬
    ・自分のためにお金を使っても、幸福度は変わらないが、他の人たちに使った人は、幸福度がかなり上がった

    ⑦気遣いが報われる人、人に利用されるだけの人 いい人だけでは絶対に成功できない
    ・ギバーの三つの罠
    1信用しすぎる
    2相手に共感しすぎる
    3臆病になりすぎる
    ・愛嬌に騙されない。無愛想なギバーもいる
    ・テイカーと付き合う時には3回に一回マッチャーになる、ただし最初はギバー。信頼を築くことは難しいが壊すことは簡単だから。テイカーに挽回のチャンスを与える
    ・誰にも同じギブアンドテイクのやり方で対応することは危険
    ・注意深く観察して潜在的なテイカーを割り出す

    ⑧人を動かし、夢を叶えるギブの輪 未来を変える因果応報のルール
    ・困っている相手を助けるということは自分自身を助けているということ
    ・共通点は与えるという行為に多大な影響を及ぼす
    ・人々は自分を連想させる人々、場所、ものなどを好む

    ⑨成功への道を切り開く人たち
    ・知能の高い交渉者は、交渉相手に有利な取引をしていた

  • 競争社会の中では、いかに他者より多く利益を取れるか、相手との利害を均衡に保てるかといったことが大切だという考え方に苦手意識を持っていた身として、損得勘定を余り考えず「相手を助けたい」という自然な想いを行動に移して良いんだということを教えてくれる本だった。それがゆくゆくは自分自身の成功に繋がり、チーム、組織、果ては社会全体に良い結果をもたらす期待可能性も実感できるので、元気と勇気を貰える。一方で、ギバーは成功するのに時間がかかることやテイカーに搾取されて燃え尽きてしまうといった現実的な問題点も指摘してあって、ギバーになればすぐに人生成功するという訳ではないということもしっかり伝わる。まずは今回の一読でギバーとしての意義、基本的心得を血肉にできた。これからも折を見て再読し、ギバーのエッセンスを身につけるようにしたい。

著者プロフィール

アダム・グラント(Adam Grant)

ペンシルベニア大学ウォートン校教授。組織心理学者。1981年生まれ。同大学史上最年少の終身教授。『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」、世界でもっとも重要なビジネス思想家50人(「THINKERS 50」)のうち一人に選ばれるなど、受賞歴多数。「グーグル」「ディズニー・ピクサー」「ゴールドマンサックス」「国際連合」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も精力的に行なう。デビュー作『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』は31カ国語で翻訳され、全世界で大ベストセラーに。続く『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』(以上、三笠書房)も『ニューヨーク・タイムズ』紙でビジネス書の売上第1位、アマゾンUSでも第1位(企業文化)を獲得している。

「2022年 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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