クローズEXPLODE スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 豊田利晃 
出演 : 東出昌大  早乙女太一  勝地涼  KENZO  やべきょうすけ  深水元基 
  • Happinet(SB)(D)
2.47
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953062771

感想・レビュー・書評

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  • 役者が一新されたことには特に意見無し。
    個々人の背景の描き方、成長の仕方などに物足りなさを感じる。

  • ストーリーはただの悪い高校生のケンカとトップ獲りの話ですが、キャストが良いのでついつい、あ~この人が出てんのか~とか思って見入ってしまいました。東出くんが役の為田かだいぶスリム。コミックが原作だからしょうがないけど、あんな学校ないよね。と思いながらもなんとなく気になる作品。東出くんも、柳楽くんも良かった。思わぬ所にELLYと岩ちゃんがいて驚き。当時は三代目を気にもしてなかったので知らなかったわ~。

  • 鏑木…はぜお?
    はぜおだからexplode?

    そう思ってたが、最後にリンダマンとの対決の時、はっきりかぜおって言ってたからかぜおか。

    山田孝之と小栗旬に比べると微妙というか、のし上がり方が軽い気もするな。
    東出昌大ロケットパンチ人間離れしすぎだしな。

  • 東出昌大に萌える映画。
    ストーリーも王道で楽しいよ。

  • 特撮・チャンバラ以外の今の日本のアクション映画、ってどうなってるんだ?
    ってことでヤンキー映画の新しそうな奴を借りてみた。

    …あーこれこれ!こんな感じだったわヤンキー映画って。

    「アクション」つー意味だと全然洗練されていないというか、
    殺陣もひたすら利き手の方で殴り続けたり、攻撃そのものよりメンチや啖呵の方が格好よかったり、
    何より「気合!」がすべてなあたり、ちょっとジャンルとして特殊なもんかもしれませんね。

    なんつーの?一種のプロレスみたいな。
    自分がいきがり、相手に強がり、周囲に自分の格好よさ、強さを見せ付けたい、っつーヤンチャSPILIT。
    劇中でも、「まだやるか」「今日はこの辺にしておこうぜ。ギャラリーもいねーし」みたいなやり取りがあったりね。
    いや、若い頃の喧嘩(殆どやってないけど)ってそんなもんだったりするよね。見得が一番、みたいな。
    そんなDQNな感じがたまらんです。

    お話はベタな内容で、これも定番な流れではあるんだけど
    終盤の敵対する勢力たちが合流していく様はグっときたね!

    ただ、登場する役者さんは当然ながら若くて知らん人ばかり。
    もうちょっとダレが何なのか、把握してから観たかったな…
    興味がわいたのでクローズZEROもみようかな、あっちは小栗君とか山田君とか知ってる人も出てるらしいので。

    …つーことで予習用にamazonで中古の全巻セットをポチってしまうのでした。

  • 思った以上によかった。ストーリーが。

    それぞれの孤独かぁ。

    孤独の覚悟だったり。
    やっぱり、一人じゃないって。
    ケンカ以外で見つけられないものかね〜と。
    おばさんは、思うけど。
    おばさにも、届きました。

    そして、キャストもよかった。
    フレッシュ!

  • 小栗旬&山田孝之コンビニは勝てないけど、役にはまってるかどうかは抜きにしても悪い役の東出くんはかっこよかった、それだけで充分です。

  • 普通のテンションでの台詞が、青臭くなってしまって、あまり響いてこなかった。技術不足は否めないが、皆喧嘩モードだったのだろう。勝地涼、柳楽優弥は、いい雰囲気だった。

    ラストの早乙女太一、そして東出昌大のタイマンは切れ味があって、グッときた。

著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。1991年、阪本順治監督の『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(1996年)の脚本を手掛けた他、演劇部隊や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)主演『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞を受賞する。2001年に初のドキュメンタリー映画『アンチェイン』を監督。2002年には人気漫画家・松本大洋の『青い春』を松田龍平主演で映画化し、大ヒットを記録。ドイツのニッポン・コネクション映画祭で観客賞を受賞。2003年『ナイン・ソウルズ』、2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2009年『蘇りの血』(主演:中村達也)、2012年『IM FLASH!』(主演:藤原竜也、松田龍平)、2014年『クローズEXPLODE』(主演:東出昌大)を監督。2015~2016年舞台『怪獣の教え』を演出。2018年『泣き虫しょったんの奇跡』(主演:松田龍平)、2019年短編映画『狼煙が呼ぶ』を監督。2020年ドキュメンタリー映画『プラネティスト』が公開。

「2021年 『7.24映画戦争2019-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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