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- / ISBN・EAN: 4988013079182
感想・レビュー・書評
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いつか観るリストにあったので、観てみた1本。AI系の映画という意味では「こういうケースもある」という例を示した1本だと思います。シンギュラリティのことをトランセンデンスともいうんですね。ナノロボットのくだりはベイマックスにも通ずるところがあったり、人が修復されていく様子はよくあるアニメやらの自己修復にも近い見え方だったり、いろんな映画やシーンから拾ってきたような映画だったけど、最終的には人の意志としてどこまでアリとするか、という線引きは考えておいたほうがいいなと思いました。早くAI使えるようにならねば。。
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あれだけゴネてたエヴリンがちょっとした説得であっさり落ちちゃったのが拍子抜け。なんだか可もなく不可もなく。
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AIがより賢くなった未来ってどんなかなと気になって見た映画。最後まで見た人だと分かると思うけど、こういう切り口で描かれると、そんな未来も良いなと思えた。
怖さと愛が共存の作品。 -
終わってしまったからこそ美化出来るのかもしれないけれど、愛を含めた感情の電子化は成功していたってことか。俳優もストーリーも好き。
ポールベタニーの出演を知らなかったからよりテンションが上がった。
あと、クリストファーノーラン氏も関わっていた事に納得( ˘ω˘ ) -
人工知能が天才科学者の考えをアップロードしネットに繋がれることで、これまでの人間にはなし得なかったことがいとも簡単に実現される世界となっていく。
最初は人工知能の可能性を垣間見る感じでわくわく感があったが、後半は話が飛躍して、人工知能対人間という構図となり、演出も安っぽい感じになってしまった。
後半部分がよりリアルに描かれていたら、もっと緊迫感もあって楽しめたかなと思う。
人工知能を描くのは難しい。 -
近年何かと話題の人工知能がお騒がせをする映画です。
天才科学者の頭脳をそのままコンピュータにいれて生かそうという、若干の狂気を漂わせるストーリー。こんなこと可能なのかなあとか細かい事は気にせず、コンピュータというものが人間にとっていかなる脅威となるのかを見守るのがオススメです。 -
こんなに人口知能が進化するのも近い将来有り得ないことではないと思います。
ジョニー・デップさんの白塗りじゃない姿も見れたしw奥さんを最後まで愛していてラストは切なさもあり決して悪くはなかったんですが、あんまり入り込めなかった。
トランセンデンスの意味が超越と分かったのは良かったです(笑)
確かに超越してましたもんね~っていうか超越しすぎ!!
入り込めなかったのは頭がついていかなかったからかもしれません・・