マダム・イン・ニューヨーク [DVD]

監督 : ガウリ・シンデー 
出演 : シュリデヴィ  アディル・フセイン  メーディ・ネブー  アミターブ・バッチャン 
  • アミューズソフトエンタテインメント
4.25
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本棚登録 : 601
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427658332

感想・レビュー・書評

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  • 見て良かったと思える作品です。英語が苦手な私のような人には“あるある”が満載でした。ボリウッドのお約束はカタチだけ残しながら、映像は綺麗で垢抜けていて、インドの人以外にも見やすいものです。夫婦でも、家族同士でも、互いに敬意を忘れてはいけないと教えてくれます。タイトルのつけ方もシャレてますね。何より、マダムがとんでもない美人です。日本の素人の夫婦が買付られたそうですが、いい仕事をして下さいました。

  • 主人公のシャシがステキすぎる。
    美貌もさることながら、自分の中で一番大切なものがブレず、自分と戦う姿がすごく魅力的だった。
    Don't be judgemental.

  • 語学を勉強している人にはとてもグッと来る作品。勉強してなくてもとってもハートフルな作品です。コミュニケーションっていろいろだよね。言葉だけじゃない。優しさも差別もコミュニケーション。

  • 大人になって何かを始めてみるって、本当に勇気がいるなって思うし、身を以てそう思う。
    英語もままならないまま単身でニューヨークへ旅立つ。飛行機すらろくに乗れず、飛行機の中で水が欲しいとか野菜orチキンも答えられず、NYでコーヒーやサンドウィッチも買えず泣きじゃくったマダムは、たまたま目にした英会話教室の広告を見て勇気を出して電話し、見知らぬ土地にある英会話教室へ地下鉄を乗り継いで向う。
    知らない人に囲まれ英語を学び、成長していく姿は見ていて楽しい。
    マダム役がとにかくかわいい。チャーミング。美しい。最後のスピーチも素晴らしかった。いいな、こういう映画すき。

  • 自分が嫌になったとき周りも嫌になって新しい環境へ行こうとするが、自分を愛することを知ると周りの見え方が変わってくる・新たな発見ができる
    みたいな内容が今の自分にどんぴしゃりでした。やっぱり今観るべきものだったんだな。

  • やっぱり、踊らずにはいられないのね

  • 踊るマハラジャ以降初のインド映画。インド映画って歌って踊って笑ってハッピーみたいな勝手なイメージがあった為、ちょっと後回しにしていた作品だったが、これは女優さんが可愛くて、台詞も響くし、歌も良いし、たまにあるダンスでインド映画らしさもあり、何せ専業主婦の私にはストーリーも良かった!!

  • ツタヤレンタル>(TBS王様のブランチの映画紹介で気になり。)2012年。インド映画。
    とても良作でした^^!主に女性向けかな?主人公がインドの子持ちマダム=主婦なので。。元気を貰え、前向きになれる明るい映画。要所に挟む軽快な音楽がボリウッドらしい。もっとくどい感じになるのかと思ったがそうでもなく、バランス良くいい感じのドラマに仕上がってました^^。まぁ音楽挟むのでちょっと長いかも。
    シャシがほんとに綺麗!眼がパッチリ大きめのインド美人だけど、負けず劣らず姪役のラーダがまた超美人!シャシに恋する英会話学校の仲間、仏男性ローラン、私は素敵だと思ったけどね。。シャシが着ていた衣装サリーも色鮮やかで綺麗でした。
    英語に苦手意識を持つシャシ(主婦マダム)が姪の挙式準備の手伝いに単身NYへ。そこでふとバスの広告を見つけ、英会話学校へ内緒で通う事に。少しのラブロマンスを含みつつw、家族内での自分の置かれた立場や意識が徐々に変化していくようになる。短期で英語を特訓、学校仲間とも打ち解けて、徐々に自信をつけていく彼女。始めの泣いてた頃とは大違いでNY内を堂々と闊歩していく姿がまた凛々しくて印象的でした^^。
    また習い事を始めるのにいいなと思った。米のカフェ店員ってどこもあんなに横柄な態度w?怖。

  • 掛け値なしの傑作映画。「Shall we dance?」はダンス教室が映画の題材になりうることを示したが、本作は英会話学校が映画の舞台になるということを教えてくれた。その着想だけでなく脚本も素晴らしい。英語を学ぶということを通じて、主人子のシャシは成長し、自分が抱えている問題を直視する勇気を持つ。そのプロセスには誰もが共感し、わくわくするだろう。それにしてもフランス男というのは相手が既婚者と知っていてもかまわず口説きにかかるんだなw

  • 昨年映画館で見てほぼ全編泣き、昨年の映画ベスト3に入れた映画。
    ヒロインも台詞も音楽も色彩も、みんないい。
    見返してもやはり良かった。
    ただ、「マンマ・ミーア!」でも思ったけれど、この作品が世界中でヒットしたということは、世界中で未だに女性というのは解放されていないものというのが前提なんだな…。

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