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- / ISBN・EAN: 4527427658332
感想・レビュー・書評
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見て良かったと思える作品です。英語が苦手な私のような人には“あるある”が満載でした。ボリウッドのお約束はカタチだけ残しながら、映像は綺麗で垢抜けていて、インドの人以外にも見やすいものです。夫婦でも、家族同士でも、互いに敬意を忘れてはいけないと教えてくれます。タイトルのつけ方もシャレてますね。何より、マダムがとんでもない美人です。日本の素人の夫婦が買付られたそうですが、いい仕事をして下さいました。
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主人公のシャシがステキすぎる。
美貌もさることながら、自分の中で一番大切なものがブレず、自分と戦う姿がすごく魅力的だった。
Don't be judgemental. -
語学を勉強している人にはとてもグッと来る作品。勉強してなくてもとってもハートフルな作品です。コミュニケーションっていろいろだよね。言葉だけじゃない。優しさも差別もコミュニケーション。
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大人になって何かを始めてみるって、本当に勇気がいるなって思うし、身を以てそう思う。
英語もままならないまま単身でニューヨークへ旅立つ。飛行機すらろくに乗れず、飛行機の中で水が欲しいとか野菜orチキンも答えられず、NYでコーヒーやサンドウィッチも買えず泣きじゃくったマダムは、たまたま目にした英会話教室の広告を見て勇気を出して電話し、見知らぬ土地にある英会話教室へ地下鉄を乗り継いで向う。
知らない人に囲まれ英語を学び、成長していく姿は見ていて楽しい。
マダム役がとにかくかわいい。チャーミング。美しい。最後のスピーチも素晴らしかった。いいな、こういう映画すき。 -
自分が嫌になったとき周りも嫌になって新しい環境へ行こうとするが、自分を愛することを知ると周りの見え方が変わってくる・新たな発見ができる
みたいな内容が今の自分にどんぴしゃりでした。やっぱり今観るべきものだったんだな。 -
やっぱり、踊らずにはいられないのね
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踊るマハラジャ以降初のインド映画。インド映画って歌って踊って笑ってハッピーみたいな勝手なイメージがあった為、ちょっと後回しにしていた作品だったが、これは女優さんが可愛くて、台詞も響くし、歌も良いし、たまにあるダンスでインド映画らしさもあり、何せ専業主婦の私にはストーリーも良かった!!
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昨年映画館で見てほぼ全編泣き、昨年の映画ベスト3に入れた映画。
ヒロインも台詞も音楽も色彩も、みんないい。
見返してもやはり良かった。
ただ、「マンマ・ミーア!」でも思ったけれど、この作品が世界中でヒットしたということは、世界中で未だに女性というのは解放されていないものというのが前提なんだな…。