- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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後半、話が動きました。そうなる予感はありましたが、桐山君、ガンバレ〜!巻末マンガでは、羽海野先生、手塚賞受賞のエピソードが。授賞式に行けたので、あの日の感動再び!
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第9巻までは痛々しくてつらかったけど、少しホッとする展開になってよかった…。
勝負シーンがもうちょっと見たいなあ。 -
桐山くんらしいプロポーズ?
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ぽやぽやしていた零ちゃんも零君と呼びたくなるぐらいに成長していて涙が出そうになるよ。「「お前がクリアしたかったのは、クエスト自体じゃなくて、多分気持ちのおさまり場所だったんだろうな」」零の後ろ暗さの原因を「気持ちのおさまり場所」で収めたセンセーはやっぱりセンセーなんだな。「「人生は計り知れない。「一寸先は闇」って言葉だけがメジャーだけど、その逆も「3分先は光」みたいに」」この言葉が一番泣けそうだった。なんの希望もなく将棋にしがみつくようにしていた零が川本家やセンセーや先輩たちと出会って、笑って泣いて怒って。光を見出せるようになったんだ。ってね。
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なんか凄く長いエピローグを読んでいる気になるのは、語り口と、零君の迷いが消えて凄く落ち着いた物語展開になってきてるからか。最後にすごくわかりやすいサンドバックが出てきましたね。
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桐山君ステキすぎる
次巻が気になる‥ -
ドキドキして次の巻が待ち遠しい…!
「もうひとつの家」が好きです。