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- / ISBN・EAN: 4988142065711
感想・レビュー・書評
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元気がもらえる。
笑ってみてられるしオススメ。 -
2013年公開だが日本では劇場公開がなかったとのこと。アマゾンプライムにて鑑賞。
口八丁の時代遅れの営業マンがある日突然解雇され、挑む先はよりによって最先端であるGoogle本社のインターン。無理難題に挑むおじさんたち。
ストーリー自体はさもありなんだけれど、技術にも知識にも疎い主演の中年ふたりの奮闘と、世代の違う周囲の若者たちとの化学反応が面白おかしく演出されていく。
80年代の時代感覚満載の主演ビリーの立ち居振る舞いは若いものにとっては古くて、新しいところがあるというニュアンスで描かれる。
エンディングは映画『フラッシュダンス』アイリーン・キャラの"What a feeling"で「やったな~!」とクスリ。ど真ん中の世代の私。
おじさんの1人ニック役オーエン・ウィルソンは『ワンダー君は太陽』の父親役。印象が違うキャラクターを好演。主演ビリー役ヴィンス・ヴォーンの立て板に水のような弾丸トークはこの作品の肝かな。 -
Googleにインターンシップとして参加したオジサン二人。
チームを組んで課題に挑戦するにつれ、各メンバーの個性が光っていく。
周りからは相手にされずとも、持ち前の明るさと発想力で様々な課題をクリアしていく様はご都合主義にも映るが元気をもらえる。
ちなみに本作で「Googleness」という言葉を知った。
謙虚であること、正直であること、他人を評価することなど複数の意味を持つらしい。 -
チームで仕事している感じが羨ましい
羨ましいほどのリーダーシップ
仕事以外での遊びや時間の共有がチームとしての繋がりを深める
今の風潮とは合わないのかな、やっぱ
でも必要だよな
あんなフランクに話しかけられるようになりたい
場数だよな
積極的に話しかけよう
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20220205 012
面白くはあるが、ご都合主義過ぎて何の捻りもない。
エンドロールは秀逸。似たようなタイトル?からか「マイインターン」の出来となぜか比べてしまい物足りなさを感じてしまった。全然違うテーマなんだけど(笑) -
ローラーのお供に
2時間あっという間に過ぎた。
Googleさんも最後は広告営業で会社が成り立ってるという現実を反映してるのかな。
Owen Wilsonって人の声、どっかで聞いてるなあと思ったら、carsのマックイーンの声でした。 -
面白かったです。各キャラクターが魅力的に描かれていて、おっさんが頑張る姿にとても励まされます。
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リストラされた2人の中年男が、大学生達に混じってGoogleのインターン生として参加するという話。
0から挑戦する姿と、これまでの経験を別の形で活かしていくサクセスストーリーなのだが、ストーリーが全部読めていても、どうしてこの手の話はこんなに面白く、気持ちいいのだろう。懲りずに色んなジャンルで同じような話を作り続けてほしいと思わずにはいられない。
人生とは仕事だけではない。業務に必要な知識以外にも、職場には必要とされるスキルがあり、個々がそれを補っていく。それは趣味や遊びのような仕事以外の部分が、形成するもので、自分自身の生活を大切にすることこそが、仕事に繋がっていく、というような教訓が込められていると感じた。また、かといってもケアレスミスであろうと重大なミスであり、擁護はされないが、失敗をした後で責めることが如何に非効率的で、その後どう対応するかという意識の切り替えも描かれるところが、コメディと言っても込められたメッセージ性が侮れない。
「マイ・インターン」のように、若手の上司と年上の部下という、現代社会に多い構図で、お互いがお互いをどう支え合っていくのか、そんなエッセンスも交えつつ、対等であることの重要さ、それ以上に気持ちよさを伝えようとしている映画だ。 -
これは殆どGoogleの自己宣伝映画みたいなもんでしょうね。「こんな多様な人材を受け入れる、自由で風通しの良い企業です」とアピールしたいのでしょうが、なんか鼻につくなぁ。
ITオンチのおっさんがGoogleにインターンとして潜り込むという設定は奇抜ですが、映画としては大体予想通りに内容。若者とおっさんが良い影響を与え合う関係を築いてゆく様子は微笑ましいしですが、やはり予定調和が過ぎますかね。コメディとしても、面白かったのは「フラッシュ・ダンス」ネタくらいかな。