ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241757678
感想・レビュー・書評
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流石に良くできていて面白かった。
ハリウッドなみの教科書的なシナリオ。
前半は大笑い、中盤はハラハラ、最後はしんみり。
キャラ立ちもしっかりしていて、あんなシンプルな姿のベイマックスがかわいくて仕方なくなる。
戦いモノなのに、戦いたくないというキャラは、ガンダムに始まる路線を感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベイマックス欲しいですぅ~~~~~~(願)(笑)
良かったです^^
私はこういう映画好きです♪
ロボットでも何でも...作り手の心が思いが考えが個性が・・
凄く反映されるものなのでしょうねぇ。
ベイマックスもお兄さんの優しさなどなど~~いっぱいいっぱい詰まってるぅ。
きっと...お兄さんじゃなければ、お兄さんだったから作れたんだろうなぁ~^^
(きっとこの映画を作成された方の心が・・^^)
そんなベイマックスが私は大好きです♪-
うんうん(*゚▽゚*)面白かったね~( *´艸`)
作った人の心が入ってるロボット…
もう大丈夫って安心するまで引っ付いていてくれるよう...うんうん(*゚▽゚*)面白かったね~( *´艸`)
作った人の心が入ってるロボット…
もう大丈夫って安心するまで引っ付いていてくれるような優しいロボットに…
オレもなりたい~ (*/▽\*)2015/12/22
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大ヒットしたディズニー印のピクサー映画。
娘(6)のたっての希望で見る。
CGクオリティの高さは申し分の無いものです。
それを売りにする時代は終わったといえましょう。
悲しみを乗り越えて頑張る男の子、支える友達。
敵も訳アリ、そして可愛いロボ。
サンフランソーキョーなるリトルトーキョーも
今迄で一番違和感の少ない日本描写がされています。
仲間のバージョンアップも何となくアベンジャーズ風な
感じをうけます。
良いとこ取りでヒットするのもよくわかる
一級品の素材で作られたお子様ランチ。
いやみではなくディズニーの王道という意味です。
純然たる良い子向け映画です。
ストーリー、展開、キャラクターなど整いすぎてるなぁ
とも感じたりします。
ただ私のような薄汚れたオトナが
「ちょっと刺激が足りない」
などと言ったところで全く無視しもらってよいです。
狙ったターゲット層に受けているのですから成功です。 -
マシュマロみたい。見るのにちょっぴりためらっていたけど、見始めたらおもしろい。
パララララ〜♫
いろいろとにほん要素がつまってるところも見どころ。
人を傷付けないようにできている、タダシのやさしさがいっぱい。
5人揃うところ、ポーズを決めるところかっこよす。 -
全然期待していなかったけれど、(元々、この手の作品は好みではないから。変に『日本』も入っていると聞いたし)でも、すっごくおもしろかった。観てよかった。
まず、笑える。何回も笑った。
そして、泣ける。お得意の『自己犠牲』で二回も泣いた。
ラスト(新ベイマックス)が私は好きではなかったけれど、でも、満足。
こどもと楽しく、一緒に泣いて観られる映画はなかなかない。さすがディズニー。 -
ベイマックスかわいい!
通常版はもちろん、しぼんだベイマックスもかわいい。
歩いている所もテープで修復している所もかわいい。
それでもアクションヒーローになるのはさすがアメリカだと思った。
ストーリーは王道で誰でも楽しめる。
家族との愛、仲間との友情、思わぬ敵、アクション、ワクワクするような近未来のアイテム。
面白かった。
ディズニー映画はあまり知らないけれど、細かいこだわりが色々見えて、技術と資金力を感じた。
架空の都市サンフランソウキョウもよく出来ている。
東京よりも神戸とか横浜みたいな、明治大正に外国の様式を取り入れて和漢洋入り混じった街並みの地区があるけれど、あんな印象を受けた。あれの逆バージョン。見下ろした光景は大都市で東京っぽい(サンフランシスコは知らない)。観光してみたい。
マイクロボットを動かすシーンは作るのが大変そうだけれど、どうなんだろう。何にせよアニメーションって凄い。
劇中には面白い発明が沢山登場する。中でもマイクロボットは使用者の能力がかなり試されるような気がした。
AIとかが補助してくれるのかもしれないが、あの膨大な数の小さなロボットを動かすとは、いったい何を考えればいいのか。物体を形作るにしても、三次元で動きと構造を把握してかなりはっきりと想像する必要がある気がする。
自分にはいまいち出来そうにない。SFの世界は遠かった。
人とロボットの友情というのもベタだけれど、なんだか今まで持っていたイメージとは若干違った。
日本だとドラえもんとか割と感情豊かだったり、機械としてはバグにも受け取れる様な部分も許容してそこに人間味を感じたりするが、ベイマックスはあくまでケアロボットとして与えられた最初の命令から逸脱しない。暴走するときはカードを差し替えた時だけで、それはヒロの意思だ。
バグを許すとあっという間にターミネーターの世界になってしまうということだろうか。
何となくアメリカっぽさを感じた。 -
どことなくドラえもんの映画みたいな!
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ヒロの表情が豊かで素晴らしい。動きがスピーディーなのも、アニメらしくて好感。
ただ、ヒロの改心は簡単過ぎるし、ストーリーは深みに欠ける気がする。