ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • audibleにて

  • 非常に長くて読み切るのには疲れるが、やはりこの世界観は好き。読後感が良い。

  • 今回の物語も、ヴォルデモートが関わっていて読んでいて面白かった。ラストシーンの勝利は、ハリーの性格の要素も勝利の要因として入っていて、ハリーがスリザリンの寮ではなくグリフィンドール寮に入ったこととも関連付けられていたのが良かった。

  • 【★5】

  • 前作よりもスリリング!面白かった。ミステリー要素も強くて楽しい。映画を見ているのでストーリーは知っているけどなぜ、どうしての細かい部分が掘り下げられていたり、心理描写がちゃんとあるので飲み込みやすさが段違い。映画よりもハリーに親近感を抱くし愛せる。ダンブルドアなんで気づかない、なぜ来ない、というモヤモヤは拭えないが笑

  • 勇気を持って行動した者は最後に報われる展開が読んでいて爽快だった。最初から何かとハリーに絡んでくるロックハートがうっとうしかったが、最後の結末には笑ってしまった。

  • 「自分が本当は何者かを示すのは持っている能力ではなく自分がどのような選択をするかということ」という言葉が印象に残りました。
    「選択できる自由」が本書のキーワードのように感じました。
    ドビーとハリーのラストシーンにも感動しました。

  • スリザリンの後継者についてのお話で、
    ダークな雰囲気がでていた。

    ハーマイオニーの出番が少ないのが残念なところ。

    あと、映画だとジニーがハリーのことどう思っているかはこの時点ではわからないな。
    ロンもそうだけど、結構序盤から伏線はられているんだなぁと感じた。

  • オーディブルで読了。
    空飛ぶ車、大蜘蛛、蛇語、トイレのゴースト、日記、しもべ妖精。
    多くの面白い魔法を登場させつつ、それらが最終的に絡み合い収束させる手腕は2巻でも健在。
    個人的に面白かったのは、ドビーやコリンといった下手に出る人間の図々しさを描いている所。
    マルフォイなどの分かりやすい悪い奴だけでなく、こういった手合いをコミカルなキャラクターとして登場させられるのは稀有な才能だと思う。

  • 再読です。
    映画で記憶を上書きされていたけど、
    細かな設定とかを思い出せて良かった。
    空飛ぶ車でダーズリー一家にロンたちが迎えに来てくれるシーンが好き!

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