ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 色々思い出しながらで楽しかった

  • いまだ突然の太字強調文字に慣れない。
    話は面白いのだけど…。

  • ハリー・ポッターの2冊目、少し成長したハリーたち三人組。今回はミステリー要素がたっぷり。秘密の部屋は存在するのか、生徒を襲っているものは誰なのか。ストーリーは知っているのだが、面白く読み進めた。さすがベストセラー。

  • ハリポタ2巻目。今回は、ヴォルデモートの過去、トム・リドルが登場する。ロンの妹のジニーもホグワーツに入学し、段々と登場人物が揃ってきている。でもまだこの段階では子供の物語で、魔法界全体を巻き込むような話にはなっていない。

  • 謎が次々と現れるけど、様々な出来事が起こる中で忘れられていく。でも、しっかりと回収され、解決されていく。
    この感覚が、現実でもありうることだからこそ、作品に引き込まれるのかな、と思う。
    これはストーリーを知っているからこそ感じる物なのかもしれない。

  • 4巻まで読んでいたのは、もう20年前後前だったと思うけど、リドルのことは覚えていた。ジニーは、なんとなくという程度でそれほどの印象はなかったな。以前より大きな存在として読んだのは、その後、彼女がどうなるのかを別の本で知ったからかもしれない。あのインチキな先生は、もっとあとの巻で出てきたのだと思っていた。ハグリッドが退学になった顛末も、1巻を読んだとき、あとの巻でその話出てきたよなぁと思ってたけど、2巻だったんだね。20年前というと忘れていることも多いし、当時は英語で読んだということもあったかもしれない。でも、それなりに覚えてもいるし、意外と俺、英語読めてたじゃん、なんて気分もある。忘れて新鮮な気持ちで読めるところもあるし、いろいろ楽しいね。

  •  これほどまでに映画の映像が邪魔になる書物はありません(笑)原作と映像とストーリーとして多少の違いはありますが、どこを読んでも頭の中は映画の映像が想像されてしまいます(笑)
     だけど、やっぱり面白い。壮大な物語の第二弾もしっかり堪能しました。

  • 文字情報だけではわからないところも少しあった。
    映画も観て内容を補足したい。
    ハリーがもしかしたらスリザリンの素質も持っているかもしれない、と思い悩むところはハリーなりの悩みがよくわかった。
    相変わらずドラコ・マルフォイはイヤな奴だった。
    ハリーが蛇語を理解し、喋れることでそれが解決への道しるべになったりして、最後には秘密の部屋や生徒を襲った謎が解けた。
    ヴォルデモートことトム・リドルが恐ろしい人物だとわかり、それでも戦うハリーが良かった。

  • ホグワーツにあるという秘密の部屋はスリザリンの後継者が開けることができるらしい。蛇語が話せることから、ハリーに疑いがかかるが、実際にはトム・リドルことヴォルデモートがしくんだ罠だった。

    またまた一気読みしてしまいました。
    ジニー可愛いな。

  • 前作の出来事の何故?が明らかになったり、謎解きも楽しむことができました。

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