ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 謎が次々と現れるけど、様々な出来事が起こる中で忘れられていく。でも、しっかりと回収され、解決されていく。
    この感覚が、現実でもありうることだからこそ、作品に引き込まれるのかな、と思う。
    これはストーリーを知っているからこそ感じる物なのかもしれない。

  • 4巻まで読んでいたのは、もう20年前後前だったと思うけど、リドルのことは覚えていた。ジニーは、なんとなくという程度でそれほどの印象はなかったな。以前より大きな存在として読んだのは、その後、彼女がどうなるのかを別の本で知ったからかもしれない。あのインチキな先生は、もっとあとの巻で出てきたのだと思っていた。ハグリッドが退学になった顛末も、1巻を読んだとき、あとの巻でその話出てきたよなぁと思ってたけど、2巻だったんだね。20年前というと忘れていることも多いし、当時は英語で読んだということもあったかもしれない。でも、それなりに覚えてもいるし、意外と俺、英語読めてたじゃん、なんて気分もある。忘れて新鮮な気持ちで読めるところもあるし、いろいろ楽しいね。

  • 嘆きのマートルが可愛いと思ってしまう。
    伏線が多くてどれが重要かわからなくなるんだけど、
    今回はマートルが1番重要でしたね。

    秘密の部屋は読んだことあるはずなのに、
    まったく思い出せなくて、
    わたしの記憶力、不安になるな、、。
    こんなに新鮮な気持ちで楽しめるとは。


    伏線だらけで、
    話がひっくり返りまくるのが楽しい。

  •  これほどまでに映画の映像が邪魔になる書物はありません(笑)原作と映像とストーリーとして多少の違いはありますが、どこを読んでも頭の中は映画の映像が想像されてしまいます(笑)
     だけど、やっぱり面白い。壮大な物語の第二弾もしっかり堪能しました。

  • 初めて読んだ時は、バジリスクがあまりに怖くて読み終わった後に夜のトイレに行けなくなった覚えがある。サラザールスリザリンはなんだって女子トイレに秘密の部屋の入り口を作ったんだろうか、リドルはそれを探すために学校中のトイレをくまなく探したんだろうかとか、トイレのことしか頭に残ってないよ。あれおかしいな。

  • 安定して面白い。これを読んでた頃は仕事がしんどかったので、かなり精神的に助けられていた気がする。

    ドビーが登場、ヴォルデモート卿の過去であるリドルがラスボスだった。ロックハート、アラゴグ、嘆きのマートル。

  • 文字情報だけではわからないところも少しあった。
    映画も観て内容を補足したい。
    ハリーがもしかしたらスリザリンの素質も持っているかもしれない、と思い悩むところはハリーなりの悩みがよくわかった。
    相変わらずドラコ・マルフォイはイヤな奴だった。
    ハリーが蛇語を理解し、喋れることでそれが解決への道しるべになったりして、最後には秘密の部屋や生徒を襲った謎が解けた。
    ヴォルデモートことトム・リドルが恐ろしい人物だとわかり、それでも戦うハリーが良かった。

  • ホグワーツにあるという秘密の部屋はスリザリンの後継者が開けることができるらしい。蛇語が話せることから、ハリーに疑いがかかるが、実際にはトム・リドルことヴォルデモートがしくんだ罠だった。

    またまた一気読みしてしまいました。
    ジニー可愛いな。

  • 前作の出来事の何故?が明らかになったり、謎解きも楽しむことができました。

  • シリーズ第2弾。ここいら辺までは、作品全体にほのぼのとした雰囲気で話が進んでいくような気がする。新学期早々列車に乗り遅れたりとハリーの魔法学校生活は2年目も色々とさわがしい。終盤、ヴォルデモートとはじめて対決をしたりと次への布石も。映画版はだいぶ前に見ただけなので、話を忘れている部分も多いかな。「アズカバン~」まで読んだら一回映像の方も鑑賞しようと思う。感想はこんなところです。

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