- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
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アラサーになり不安もあるけど励まされたような内容だった。文章がウィットに富んでいてするすると読み進められる。
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いま25歳、年を取るのはいやだと思っていたが(特に女性に対して、加齢バッシングがひどい気がする。男性はそうでもないのに)、男性にジャッジされないことの生きやすさもあるんだなあと思った。
それは確かに早くなりたい。こっちは人間としてしか接していないのに、いつの間にか勝手に性的対象としてナシ判定されたり、あわよくば丸出しで近づいてこられても……というモヤモヤ、あるよなあ。
少し年を取るのが楽しみになった。 -
痒いところに手が届く感覚。ジェーン・スーさんは物事に対し、感情で、そして第三者的視点でとらえ、的確な言葉を紡いでくれる。数年後に再読したら、そのときはどう感じるのだろうか。楽しみでもあり、怖くもある。
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「老いの一歩手前が老け」。それに気付かないようにしていたのに認めたときのやるせなさ、分かります。「大人になったら消える蒙古斑だと思っていたものが刺青」分かります。「Destiny」の主人公の話は笑いました。「片桐はいり村」も。
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ちょっと前に流行った本を、今更読んでみた。
女子は刺青。
消えることはないけど、場をわきまえて見せないとぎょっとされる。
1番刺さったのは歯の話かもしれない。笑
歯医者行かなくちゃ、、、。
あまりピンと来なかったなー -
数章読んで終わり。
買って大損した!ムカッ!!