革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
3.97
  • (74)
  • (96)
  • (52)
  • (7)
  • (5)
本棚登録 : 867
感想 : 95
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 信用を元にしたクラウドファンディングの活用方など仕事にも参考になる考え方を教えてもらえたように思います。今現在の考え方を知りたい私おじさん族には良かったです。

  • 信用=数値=知名度=お金

    先手先手で効果的な広告を打つ

    好感度と信用
    人気と認知
    は別物

  • リスクやデメリットに関する問題をどのようにクリアするかといった観点、ある意味ゲームをどうクリアするかといった視点がまさに芸人といういくつものスキルを内包した職業らしさだなと感心した。

  • プロシューマー時代のマーケティング論がふんだんに。さすが、時代の寵児。
    ただ、手放しで称賛できない好きになれないのはなぜだろう。嫉妬や凝り固まった頭のせいなのか。幻冬社界隈でよくある印象。そういえば、だいたい彼らはサロンを持ちその中で神になり、ついに道を外してしまう事もある。そんな危うさか。
    ゴッドタンで劇団さんと絡んでるのが一番いい。

  • クラウドファンディング

  • 絵本を無料公開したら売上が伸びた理由に納得した。そこまで考えて行動してはるんやなぁ。下手なマーケティングの本より勉強になる。
    「行動しない人間はアホである」一歩踏み出せないのは、勇気が無いからではなく、情報を得る努力をサボってるから。肝に銘じます。

  • お金を稼ぐのではなく、信用を稼ぐこと。
    信用、信頼の先にお金はついてくる。

    クラウドファンディングや、オンラインサロンなど、
    実践的にやって結果を出してるからこその説得力があった。

  • 絵本の話然り、ニュースとかをザッピングしているとネガティブな話題しか聞いていなかったけど、戦略をもってビジネスしているなぁと興味深かった。
    絵本については一人でも多くの人に届けることを目的としていたけど、人生における野望はなんだろうな、と気になった。

  • AmazonでKindle版を購入。
    恐らく今の時代に相応しい戦略が実績ベースで書かれている希有な本。
    自分の意志をより意識して生きていきたいと思わされた。

  • 目が覚めた。最近、自分に、覚悟が不足してたことに気づく。最後、訴えかけられ、鳥肌が立った。

全95件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1980年生まれ。芸人・絵本作家。99年、梶原雄太と「キングコング」を結成。人気絶頂の2005年に「テレビ出演をメインにした活動」から軸足を抜くことを決意。09年に『Dr.インクの星空キネマ』で絵本作家デビューを果たす。16年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数50万部超のベストセラーに。20年12月公開予定の映画『えんとつ町のプペル』では原作・脚本・制作総指揮を務める。現在、有料オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を主宰。会員数は7万人を突破、国内最大となっている。

「2020年 『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西野亮廣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×