- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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勢いがいいので読みやすい。筆者と同じテンションで読み進められる構成は非常によい。ただ、前作の『コンパス〜』に似ているので、どちらか一冊読めば十分かも。
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【読了】
こうやって考えて考えて、行動することって本当に大切なんだ。仕事の内容は全然違うけど、生かせることはきっとある。
当然
常識を疑うことも。 -
知名度という自分の強みを最大限活かしきったマーケティング上手な西野さん。
絵本を買う理由、確かに。お土産、確かに。後悔の可能性を減らすための無料公開、確かに。年寄りの許され力。
勉強になります。
10月② -
刺激的な言葉が並ぶ、背中を押してくれるような。まず自分の売り物作んなきゃなあ、と。/「しるし書店」の試みは心底面白い!と思った。読書が得意な人には何もなかった、読書家という職業ができれば、と。おとぎ出版、という仕組みも。本を出したい人がクラウドファンディングで買い手を事前に募り100人買い手が見つかった時点で出版が決定、と。君に決定権はあるか、覚悟はあるか、とも。youtubeの独演会も見なければ。/以下備忘録的に。/踏み出せないのは勇気がないからじゃない、情報がないからだ、行動できていない理由は、情報収集をサボっているせいだ。この変化の激しい、職業に寿命がある時代に、肩書きを決め打ちすることのリスク。やりたいことをかけ持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術。入り口でお金をとるな、マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。人は「確認作業」でしか動かない。
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本質を非常にわかりやすく表現し、読者をユーモア豊かにモチベートしながら、終点まで気持ちよく運んでくれる。
さらに、ただの自己啓発ではなく、具体的に行動に移せるための情報が数多く散りばめられている。 -
『革命のファンファーレ』を早速読んだ。CtoCの深化と暗号通貨によって、「人間そのものがお金になる」評価経済の次ステージを数日考えていたので、思考の整理に役立った。「意思決定の舵は『脳』ではなく、『環境』が握っている」も大賛同です。
『好感度』と『信用』、『認知』と『人気』は、それぞれまったく別物だ。no.242
意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。nno.314
おとぎ出版