心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス [Kindle]
- 文響社 (2018年6月29日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)
感想・レビュー・書評
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疲れたときに、心とからだを休ませる「マインドフルネス」の行い方がイラストを使ってわかりやすく書いてある。
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なんだこれ。
ええ、デリカシーない発言しましょうか。
死んだらいくらでも休めるから。
休み方にがんばるがんばらないもないと思うんですよね。私は今日どう休もうかって深呼吸しながら考えるんじゃなくて感じた方が良いんじゃないですか。えっ…それをマインドフルネスという。そいつぁどうもごめん遊ばせ。
立ち読みで(p16ーp17)基本の呼吸を読んで実践すりゃ十分な1冊。 -
同じ題材を書いた本なので内容がかぶるのは仕方ないですが参考文献リストにあった『Search inside yourself』とかぶる内容が多くさらに、あちらはロジックの説明があったがこちらにはないので、個人的には物足りなかった。
逆に、ロジックとかはどうでもいいんだぁいという方にはいいのかもしれない。あと表紙見ればわかるのかもしれないが、想定読者が女性なので男性の場合はそこを理解して読むかどうかの判断をするのが良いと思いました。
スピリチュアル:1
科学:1
調和:1
内省:2
といったバランスだと思いました。 -
他のマインドフルネスの本で言われていることと基本的に同じ。
ハンドクリームを塗る時に、自分の手に集中するとかそういうことならすぐにできそうだと思った。 -
マインドフルネスは禅の考え方からきてるということを聞いて、確かに坐禅体験で聞いた話と似てるなと思った。
マインドフルネスの実践も、頑張りすぎなくてもいいという感じで書いてあるから、実践のハードルが下がって取り組みやすく思えた。 -
瞑想を自分の生活にも取り込んでみたいと思いました。今でもやってますが、ヒントも多かった。
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マインドフルネスのやり方が様々載っていて良かった。
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マインドフルネスの実践編の本。
効率化を重視する私はご飯を食べながらメールしたりブログしたり本を読んだり歩きスマホをしたりとマルチタスクが大好き。
でも、この本はマルチタスクをやめて、今、目の前のひとつのことに集中することを推奨している。
ご飯を食べるときはそれだけに集中して、ひとくちひとくちをゆっくり味わう。
飲み物を飲むときも両手でゆっくりと。
そして、信号待ちやレジ待ちの時など、ちょっとした隙間時間に姿勢を正して深呼吸する。
これを繰り返すだけで体調も頭も、調子が良いと言うから、試してみたい。
ただし、こういうのは続けるのが難しい。。