- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4935228186570
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
アマプラにて視聴。
アニメも同じくアマプラにて視聴済み。原作は未読。
アニメの続き、5層の話。
覚悟はしていたが、やっぱりグロ描写が激しいですね。それ、タブーじゃないの?というレベル。見た目は可愛らしい3人なのに、そのストーリー展開とのギャップがすごいです。結局最後まで見ちゃったのでアレですが、なんでそんなに人気あるんだろう・・ -
ああ、度し難い。でも、最近のアニメ作品で唯一、観続けている大好きな作品です。アニメの2期が始まりましたので、おさらいして来ました。デフォルメされた可愛らしい(そして幼い!)キャラと、グロ、アレゴリー、度し難い展開の数々、祝福と呪い、命の重さと生きることの尊さ。最後にはすべてが愛おしく感じます。泣きます。そんな作品です。
改めて、映像効果も素晴らしかったと感じます。案の定、開幕の劇中歌でウルっと来てしまう…笑。
それにしても、黎明卿ボンドルドとカートリッジの関係性に初見はド肝を抜かれたことを思い出しますねぇ。久しぶりに観たものの、この衝撃シーンはきっちり覚えておりました。(そして彼の研究施設は、何故か夢野久作『支那米の袋』や小栗虫太郎『失楽園殺人事件』を思い出させます。)
プルシュカちゃんにパパと呼ばせてるあたり、私はボンドルドの性癖にちょっと共感できて(ちょっと、ですよ?)、好きなんですけど、今回見直してみて、ボンドルド、ますます好きになってしまいました(笑)。ものすごく憎い、度し難い奴なんですけど、そしていくら研究のためとはいえど、すげー大切な事を捉えてはいるんですよね。まさしく、言動と行動が一致してねぇだろ、と感じるような、そんなシーンが多かった印象です。そこが素晴らしい。すごく魅力的なキャラクターです。
あれ、もしかして私、この感想でボンドルドを推したかったのか……? -
ここまでのストーリーだいぶ忘れてて最初戸惑ったけど。ストーリーは良かった。相変わらずグロいけど
-
アニメを見てないのにニコニコ動画が公開してくれてたから劇場版を見てしまった。あまりにも「原作通り」の絵と声と動きよ。度し難い。私の脳内のアニメとさして変わらない。なんという大作。
可愛くてグロくて、壮大で美しくて、地獄のような作品。