私は未婚なのでなんとも言えない立場ですが、夫(自分が似てくるもの)を勤め先と置き換えると、ちょっとぞっとしました。

2016年5月10日

読書状況 読み終わった [2016年5月9日]

ホームランバッターよりもコンスタントな3割打者を目指せ。経営者じゃなくとも通じる理論。

2016年1月24日

読書状況 読み終わった [2016年1月24日]

「免疫力」に興味があって読み始めました。
肌の調子が悪かったり風邪を引く回数が多かったりしたとき、薬局の先生が「免疫力の低下」を指摘してくださったのがキッカケです。
疲れにくい身体作りを実践していきたいと思えました。

2015年8月4日

読書状況 読み終わった [2015年8月4日]

共感できるところが多くて楽しかったです。男くさく応援してる野球女子は自分だけじゃないんだなぁと安心しました。今シーズンも応援がんばります

2015年3月13日

読書状況 読み終わった [2015年3月13日]

日本橋=人々の原点。
舞台は日本橋。
捜査に迷ったときに戻る場所。上京を始めた場所。大切な人の回復を願った場所……
事件に関わる人達が日本橋の麒麟の像に熱い想いを寄せているのが印象的でした。

公式を間違ったまま覚えてしまうと、以後一向に正解は導き出せない。
間違いを犯さないために正しい公式を生徒達におしえてやってくれ。
加賀から中学教諭への訴えが一番心に残っています

2015年2月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2015年2月21日]

映画公開前に読み終えようと思ったのに、グダグダした結果今になってしまいました。秋谷殿の「あるか無いかの微笑」が何度も出てきますが、感情の起伏をあまり出さず淡々と、しかし芯を強く持って生きている姿がカッコよく感じられました。理想の生き方。しかし、誰にでもできる生き方じゃないだろうなぁ。

2015年2月15日

読書状況 読み終わった [2015年2月15日]

洗脳の手口はこういった有名人だけじゃなくて、私たちにも降りかかってくる可能性はある。
それがどれだけ怖いことか。
この本をきっかけに多くの人達に知ってもらいたいと思う。

2015年1月26日

読書状況 読み終わった [2015年1月24日]

カツ丼・ナポリタン・ポテトサラダの話が好きだった。

2014年5月10日

読書状況 読み終わった [2014年5月10日]

「タマゴサンド」がダントツで一番好きな話。
男女の不器用な恋愛が微笑ましかったり切なかったり…。
女性がIT社長との結婚が決まったときの『タマゴサンドを見るたびに中島くんを思い出してしまいそう……』には胸が痛くなりました。

「トイレの客」はストライプさんの人柄に惹かれた作品でしたね。

たかが食べ物。されど食べ物。
一つの食べ物には深いストーリーが存在するものだよなぁ、と実感できる作品。

2014年5月10日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2014年5月10日]

非常にサクサク読めました。漢字にふりがなを振ってあるので、小さなお子さんでも読みやすいと思います。

翻訳家という仕事に興味を持つキッカケとなった本でもあります。花子さんは英語力に長けていたのはもちろんのこと、短歌などを通して日本語の表現力もまた磨いていかれていた方でした。簡単な仕事ではない。それでも子供たちに物語を伝えたいという情熱を花子さんから感じました。

全然朝ドラを見ていないけれど、明日から視聴してみようかな。

2014年5月6日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2014年5月5日]

地元のちょっとした雑学を得るのにはちょうどいいかも。一応再読予定。

2014年5月6日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]

鮮やかな料理の写真が多く掲載してあり、見ているだけでワクワクする本でした。

以前テレビ番組で牧野さんをお見かけした際には、優しく可愛らしい印象を受けておりましたが、実は頑固でゴーイングマイウェイな方。
綺麗なものへのこだわりは人一倍強い。
美しいものがあればすぐに海外へ飛んでいってしまう。
女性である私も見倣わなければ……とつい思ってしまいましたね。

2013年12月27日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年12月27日]

広島で育ち平和教育を受ける機会も多く、戦時中の話はたくさん見聞きしてきた。
しかし、赤紙で徴兵された者や民間で被害にあった人達の話がほとんどであり、戦場の前線で戦った人の話を読むのは初めてだったかもしれない。
新鮮な気持ちで読んだ。

健太郎の実の祖父:宮部久蔵は物事の本質を的確に見抜く人物だと感じた。
宮部の思想は他人と異なることは多い。
「なんとしてでも戦からは生きて帰るべきだ」という考えが、その一つだ。
人々の多くが彼を「臆病者」だと罵った。
格下への者へも敬語を使うほど礼儀正しい姿が、弱いイメージを周囲に与えられたのだろうか。
だが本当は強い男だったと思う。
確固たる家族や仲間・予備学生への愛があり、自分の意見をはっきりと述べられる強さがあったのだ。
意見が違うからと言って大多数に飲まれることはなかった。

彼はカミカゼアタックで命を落とすが、彼が抱いていた愛情は無駄にはならなかった。
戦後、宮部の妻:松乃は「宮部の生まれ変わりのような人物」に何度か助けられているが、皆宮部に救われた男だ。
彼の強さは周囲に影響を与えている。
私は彼の人柄・強さに惚れてしまった。

専門用語は難しいかもしれないが、ストーリーは読みやすい。
一味違う戦争ものの作品だった。

2013年12月5日

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読書状況 読み終わった [2013年12月1日]
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