読んだほんろぐ

現代版若草物語、らしい。読みたい。

戦争、ユダヤ、ぬいぐるみ

安定の、順番に増えていく展開。失敗なし。

たのしい。子どもが喜びそう。

線路を点検するためのレアな特殊新幹線。一度みてみたいなぁ。

この本をみるとあれもこれも読みたくなって困る。

右ページが確認のためのワークになっている。小学２～３年生くらいから？　良い！！

女性を学校へ行かせない武装グループを批判し、銃でうたれたマララさんの演説と石井光太の文。

一般にあったけど、自分のために90カテに入れておく。各単元を学年別に、おすすめのりかぼん。参考になる。白黒なのがちょっとだけ残念。

１２にんのそれぞれの生活を追うもよし、同じ時間帯の１２人を比べるもよし、街をながめるもよし、何度も何度も楽しめる絵本。

男の子の顔がなんともかわいい。母親はたまったものじゃないけど…

たのし～い。ユーモアですな。

装丁が美しい（でも最近の流行りでややおなかいっぱい）、「善き」っていうタイトルがあてはまるようなあてはまらないような。「善き」じゃない気がする。じゃあなんだろうって言われても提案できないんだけど…

内容は胸がキュンとするくらい良かった。自分の仕事と似ているからだけではない。それぞれの店員の想いが伝わってきて、書店にたずねてみたくなった。

文章はんん、でもさかあがりができなくて悔しい、みじめだ、不安だ、夏休みが終わってしまうという焦燥感が伝わってくる。

紹介されている本が、大抵わたしが手にとらないような本で、そして大抵面白い。

横の比較（他人）より縦の比較（自分の成長）というくだりが良かった。
怒っている人は困っている人。
他人には他人のペースがある。

再読する。

再読しよう。とってもよい。

自分が子どもを産んだときを思い出して胸が熱くなる。

絵の色づかいで命のおもみが伝わってくる。

子育てに疲れたら再読したいところ…

エピペンの使い方や食品表示の読み方など。わかりやすくてよい。

つなげるとは？形、関係、もの。ハスの葉っぱから傘を、くじらのひれから風力発電を、オナモミの実から面ファスナーを。自然と調和した建物、リサイクル、人と動物をつなげる動物園、碁盤の目の京都、放射状のパリなどの町のデザイン、「できますゼッケン」を使った災害ボランティア。

水引などの気持ちを伝えるデザイン、シンボルマーク、ファッションデザイナーによるメッセージ性のある服、パッケージ、技ありの容器、食欲をそそるような色、見えやすい配色、本の装丁などなど。私たちの生活の中には考え抜かれたデザインであふれている。非常口の標識は世界で使われている日本生まれのデザインだそうだ。知らなかった！