今回のテーマは「家族」、特に「父と息子」です。
3組の「父と息子」がそれぞれの思いを表現していきます。
重松氏の作品は決して甘いハッピーエンドに終わるものではありませんが、現実を見つめ前向きに生きるヒントをくれます。
今 一番好きな作家ですが、今まで読んだ作品の中でも今回読んだ「流星ワゴン」は代表作のひとつとなると思います。
この作品は本当に読み応えのあるものでした。
ずっと大切に持っていたい本になりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2011年9月30日
- 読了日 : 2011年9月30日
- 本棚登録日 : 2011年4月19日
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