ほんだな。

ところどころ間違いがあるものの、情報が詰め込まれてて読み応えあり。戦略部分は個人で違うと思うので、データベースとして活用するカンジかな。

1～3をメインに、6までのドット絵を存分に堪能できます。使用パレットが横に表示してたり、絵だけじゃなくフォントも掲載されていたりして、方眼紙に真似てドットを打っていた我々のような人間には最高の本であります。
単にドット絵を並べているだけではなく、美術書のようにレイアウトされ、魅せるものになっています。
それでいて、しっかりと拘りのポイントはじっくりと見れるので、ドット絵の勉強になるよ！

巻末には渋谷さんのインタビューが掲載されています。
「そこに1個打った瞬間に何かが開けていく」というコメントがあって、ドット絵師ならではのインタビューが面白いです。

この手のレトロゲームまとめムックは色々こう…ライト過ぎるとか、内容が薄いとかあるんですが、その辺りのバランスが結構よろしくて、新旧それぞれ少ないながらもまとめたカンジがしました。お値段1000円なら良いと思います。

ストシリーズ（主にストＩＩ、Vがメインではあります）を紹介し、キャラに関しても比較紹介し、大雑把ではありますがシリーズの流れと変移を見せてて面白いと感じました。インタビューもそこそこあり、それらもまた意外としっかりしたものなので、ライトに見せつつも踏み込んでいるように思えます。まぁそれは私がそこまでシリーズを知っていないからこそだとは思うのですが…
ただキャラ人気投票はどうなの？　と思う結果。海外勢が多かったからなのか、いやでもスカロとか入れねぇだろ…（ファンの方ゴメン）と、もにょっとする部分。

資料性バツグン！　これさえあればストシリーズ完璧！　という本ではないものの、上記にも書いた通り「このお値段なら許される」という、ファンブックに近いものかと思われます。ラストのeスポーツの未来を語るような部分は、なかなかに面白かったです。

ストーリーをなぞりながら、キーワードの説明をしているんだけど、若干物足りないかな…　もっと奥を知りたいと思って買ったんだけど、そこまでつっこんでいないのが残念。

一本木蛮ちゃんの実体験を交えて、80年代のオタク状況を熱血マンガで表現。主人公のじゅうべえがカワイイのにオタで熱血でと出来すぎだけど、それがオタの暗さをカンジさせないから楽しく読めるんだと思う。
40代なら多分皆分かるｗ　30代だと厳しいかも？
セリフ回しが若干くどくてオタ用語満載なので、それに馴染めない人にはつまらないかもしれない。が、多分、そんな人はそもそも読まない気もする。
あの当時を思い出してニヤニヤするか、頭をかかえてしまうかは、その人次第か？

お話は原作そのままなので面白いし、コミックならではの読みやすさがあると思う。けど、昔の絵に戻って欲しいなぁ…　どうにもおかしいとこが多すぎて、お勧めするには至らないんだよね。

Vol.2は87年から95年と、自分がゲームをやりこんだ時代なので、思い入れもたっぷり。
基本的に1作品1ページの紹介なので、若干物足りないけど、その分色々詰め込んだ感じ。…詰め込みすぎた感じ。
もう少し年代を絞ってもよかったんじゃないかなぁと思うけど、ゲームセンターが一番輝いていた時期の作品たちをまとめて読める幸せがいいね。

PRESS STARTで演奏されたマリオの曲が入っているということで買ってみた。
内容はそんなに充実してないけど、CD付きで値段安いのでいいかもね。

ダライアス特集ということで、久々に買ってみた。
初代のスタッフインタビューが大変興味深く、いろいろ苦労話などがあって面白かったけど、それくらい？
なんていうか、ユーゲーの頃のよさが無くなったというか、単にライターさんの好みなんだろうけどね。奥山さんが好きだったんだなぁ本当。

最終巻。ジャンプ誌上ではグダグダだったけど、流してみるとそうでもない。
もちっとオマケページが欲しかったかなぁ

読んだあと、今に伝わる「物語」って、こういうことなんじゃないの？　って思った。
ファンタジーというよりも、おとぎ話ってカンジでした。

う〜ん。色々手を出して、失敗したような…そんなカンジ。
ラストの小林さんの美麗イラストはため息でまくりだけど、どうにもそれ以外がイマイチ。
今までの本を持っていれば、それでいいような気もしますよ。

う〜ん、宮田が必死で会得したジョルトをあっさり使われるのがどうにも…板垣くんの「天才」を見せ付けるためなんだろうけど、基本みんな努力があっての能力なので、どうにも納得いかないよ。

大佐が今回メインで、エドは何もしてないよ！

ＣＤ付きということで買ったけど、…いろチンやってないからわからんな。
もぎチンで使った曲もあるので、まぁいいかというか。
でもＣＤ付きで１１００円は安いよなぁ〜！
ゲームも買っておこうか？

ジャンプ掲載時には、消化試合としか思えないような気合の無さっぷりだったけど、こうしてまとめて読むとそれほどまでも酷くないかも。
とはいえ、やっぱり今までの盛り上がりに比べたらイマイチなんだけどね。
村田さんが休暇になったおかげか、色々追加書き下ろしがあるのがうれしいね。最近なかっただけに、あるといいなぁと思うよ。

再販されたので購入してみた。
怪獣よりも民族風な感じがして好みかも。
ただ、やっぱり2枚別で買うとなると値段がキツイ。
未収録を追加して、違う形にしても良かったんじゃないかなぁと思う。

昔買わなくて失敗した〜！って思っていたけど、再販したので購入。
ゲームやってない（買ってあるけど）ので、曲単体だと微妙？
妖精と2枚組みにして3500円くらいだったらいいのにと思う。
そもそも未収録が多いのも不満かな。

ユニコーン完結！　最初から最後まで素晴らしい展開でした。ハッピーエンドとは思うけど、この後はどうなるの？とそれぞれが考えられる終わり方でした。
オリジンはドズルの最後。カラー部分で見せたい表現だったのだと思うので、あのカラーのはさみ方はアリですな。

９２年から９５年のＦ１シーズンを振り返る４コマコミック。９２年以前のシーズンもちょっぴりだけあり。
ちょうどドライバー、チームの入れ替わりが激しい頃なので、あんな人もいたよなぁ〜と思いつつ、楽しんで読んだよ。

E3新作特集かな。とくに注目するもなく、普通です。

はぁ〜良かった。このまま終わってしまうのかと思ったよ。
意地を貫いて「幼稚」っていわれちゃっていますが、多分アタシを含め読者全員そう思っているよ。

まぁ、キャラ紹介しているだけだよね。
4コマの本だと思って（何かでそう紹介していた気がする）買ったんだけど、キャラブックって書いているからね。
まだ完結していない作品なので、ちょっと中途半端な気がするよ。

ラプラスの箱の秘密が解かれた「ガンダムUC」がなんといってもイチオシ！　今となってはな事実だけれども、それが元となるには理由もあったわけですね。納得の展開でした。次回はいよいよ最終回、アニメも楽しみ！
そして「C.D.A.」はアクシズを離れるシャア。そしてハマーンとのすれ違いが深まると、Ｚへ続く内情が段々判ってきているのが面白く、続きも興味深いです。