私も普通になりたい
白羽さんて、正にゴキブリを模した人なんですね 嫌なドラえもんって感じです
脱皮するきっかけを与えてくれたけど、白い羽もまたすぐに黒くなる
私の様なゴキブリに、この世に生きる席が無い

2023年7月17日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年7月17日]

私は宗教2世です
この苦しみから脱するには、自死しかないと物心つく時から本気で思っています
今もそれを実行する、勇気や覚悟ないだけです
何故神は人間なんて、この世に作ったんでしょうか

2023年7月15日

読書状況 読み終わった [2023年7月15日]

酷道好きな上司にあげます 道路状況、運転知識、地理の知識に明るければもっとよく理解できた

2023年2月13日

読書状況 読み終わった [2023年2月13日]

不愉快
特に妊婦の話の回
言っちゃあ悪いけど、だったら子供ごと死ねと思う

2023年2月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年2月9日]

和製版もりのなか題してやまのなか ちょっとだけ噛んでいい……?ってなんだよ

2023年1月28日

読書状況 読み終わった [2023年1月28日]

この人ってベジタリアンだっけ ムーミンにはなれんわ

2023年1月24日

読書状況 読み終わった [2023年1月24日]

明確な境界線もないのに、いつからか大人にならなくてはいけなくて、ただなんとなくぼんやりとした社会規範を身につけて、食って自活して家族を殖やして死んでいかなきゃいけない

昔はまだ良かったかもしれない
けれど今は、1日1日追うごとに新参者には困難すぎる世の中で、生まれてこなければよかった 存在ごと消えて無くなればよかったと、思わざるを得ない人々の行き着く先がどこにもない

ガスだまりみたいな地の果ての地獄みたいな場所でも、さっと陽が差してくれるタイミング
神様ははっきりとした答えは、決して出してくれないけれど手のひらは差し出してくれる 人間には見えない時が多いけど

学生の頃も、その時の悩みは本当に真剣で 鉛を飲み込むみたいにつらかった
このつらさを抱えたまま生きていくのかと絶望して、そして今もそのつらさを抱えて生きている

優しい人に陽が差せばいいな カーテンの衣擦れが聞こえてくるくらい静かであって
そして、この生を静かに穏やかに終わらせることができれば、あとは宇宙の中で眠っていたい 二度と起きずに

2022年3月6日

読書状況 読み終わった [2022年3月6日]

うーん……なんか、一言で言えばおじんくさい
菜々美がどうも好きになれないけど存在意義はなんなのか
〜だわよ、なんて今はあんまりおばさんでも使わないよなあ

2022年3月1日

読書状況 読み終わった [2022年3月1日]

なんて、苦しい 最後の最後に冷えたナイフで突き殺されたような感覚
愛とは苦しみと快楽と、喪失と充実が満ちては引いては波のように押し寄せて交差するものかもしれない
けれど、如何にもこうにも愛というものに無縁な人はいる
孤独を神に押しつけられる人もいる 前世で犯した大罪でもあるのかってくらい そうなのかも?
泣きそうになりました、って最後の言葉……ほんとになあ

情景として、爆撃機の迫る小さな村 みんな防空壕に避難していないのに、たった1人ケーキを作って炊事の煙が上がる
なんでこんな静かで悲しいんだろう

静かで美しい
愛おしいけど寂しい
月を見ると、手に取りたくなるから ならば最初から目なんてなければいい

2022年2月12日

読書状況 読み終わった [2022年2月12日]

美貌ゆえに不幸を招いた例、本人は不要と思っている美貌…… はて
美貌なんて、あって困るものでもなかろう 美貌が無いよりも恐ろしく不幸なことは、不器量なこと
不器量に生まれたからにはそれこそ、才能レベルの知性と努力と運の良さを発揮しなければ真人間となるチャンスが降ってこない

美貌にかさをかける人は不幸になるかもしれないけれど、カードが配られた時点でとてつもない強運を持ってるわけなんだから
美しい人と、普通の人と、醜い人はまるで違う
彼女らが醜く生まれたら幸せだったのか?もっと酷いことでしょう

2022年2月9日

読書状況 読み終わった [2022年2月9日]

うすら怖い

2022年2月8日

読書状況 読み終わった [2022年2月8日]

断念
すげーつまらん 日本嫌いなのかなこの人…私も好きじゃないけど

大都市が水没して、都市の上に大樹が茂り人々はそこに住んで、透明標本のような魚が空を浮遊している みたいな未来予想図は私も中1の夏休みに考えたことあるけど、今考えたら誰かの書いたイラストの押し売り なんかそれを思い出した
本は全部読まなきゃとおもう、タチですが これ以上は時間の無駄と思い、諦めた むねーん

117pまで

2022年2月6日

読書状況 積読

SSや看守、労働環境には比較的恵まれていた人であったのだと思う
ナチスに奪われ、殺されてきたがナチスから助けられた点もあったはずだ(まあ、一度や二度の親切で覆せるほどの罪では無いが

2022年1月28日

読書状況 読み終わった [2022年1月28日]

花のある世は平和な世

2022年1月20日

読書状況 読み終わった [2022年1月20日]

小学生の時の学級文庫でザ・トラウマだった火の鳥の話がてっぺんに載っててカンドーしました。哀れ、みじん切り王子

類話:日本昔ばなし→太郎・二郎・三郎(三又の道を歩くところなど),シシ取り太郎
オズの魔法使い 逃げるパン坊や

3人組の話は、和洋問わずよくありますが何故でしょう。2人じゃ物足りないし、4人じゃわちゃわちゃして且つコミュニケーションも上手くいきそうだし、3人だとどうしても人間関係に歪みがでるからかな?

無理難題をクリアして、綺麗なお嫁さんを貰うor玉の輿婚する話も西洋よくある
それを鑑みると、無理難題をクリアしてお嫁さんを取り返すっていう、絵姿女房はかなりのイレギュラーなような気がするー(近現代になって、できた話?もしくは、バッドエンドだったような気がするけど…

2022年1月12日

読書状況 読み終わった [2022年1月12日]

教職やってる友人のために買いました 少し覚えが悪い職場の後輩のためにも参考になるようなアイデアはありましたが、結局個人のためにここまで労力は割けない それを考えると、先生ってほんとに大変だし素晴らしいですね

2021年9月18日

読書状況 読み終わった [2021年9月18日]

うーーーーーーーー
まあ、読み始めたきっかけについては不純だから良いとして…
けれど、なに?なんだろー、読み終わるのが嫌だけど読み進めるのも嫌
曖昧な、ゆだった水の中にいて音もくぐもる感覚 愛ってなんすか ほんとしんどい

夏は水、覚める夢、雨
愛欲に溺れたら最期だけれど、人間に生まれたからにはやはりそれが最上で唯一なのではないか
潮が満ちて波が引いて、立っていられるかわからないけど

2021年9月6日

読書状況 読み終わった [2021年9月6日]

この人は確かに運が良い ものすごく

2021年6月21日

読書状況 読み終わった [2021年6月21日]

死ぬの、ただひたすらに寂しい

2021年6月16日

読書状況 読み終わった [2021年6月16日]

なぜかわからんけど、夕食を買うシーンが良かった

2020年8月2日

読書状況 観終わった [2020年8月2日]

地獄にも花は咲く
というのはとてもすごい言葉です
地獄にも春はある
陰惨無情の死体を糧として色とりどりの花びらが揺れる、美しく腐臭に彩られるこの世の果て
あまりにも酷い話なのに、この人はどうしてこうも美しく言葉を重ねることができるのか 才能というより病的な

ラーメンが首からにょろっと出てくるのがリアリティありすぎて、うむむとなる
未だに収監中なのですかね彼

2020年8月2日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2020年8月2日]

物凄いスピードで読んでしまった
本当に久しぶりに読んだ本だ
それだけ引き込まれるけれど、それだけ卑しい人間ということだ
主人公も我々も、傍観者であり
安全なガラスの向こうから見る残酷な景色の、
なんて恐ろしく甘美なものであることか
ページを手繰る手が止まないのは、少女のことを愛おしいと、可哀想だと思いつつ
もっともっとと、陵辱を望む
加虐願望が煙となって体から立ち昇っているからではないのか
読後は重いけれど、結局私もこの加害者たちと根は同じである
同じ種だから……
美しさと少女を合わせると、諸刃の剣であって、
ただひたすらに危うい
丹念に磨けばきっと誰も彼も殺せるけれど
少女の刃で人は殺せない

2020年6月25日

読書状況 読み終わった [2020年6月25日]

なんか、この人の書く文章時々すごく分かりにくいというか、この書き方で合ってる?意味が全く違うことにならないか?と感じること結構有り
頭の良さと美しさは、天からの授かり物だなあ それをありがたいと思ってるのかね 神童たちは
とりあえず、世の中は金である
金がないとこに才能の花は咲かない…

2020年1月4日

読書状況 読み終わった [2020年1月4日]

子供の頃大好きだった絵本です

2019年12月28日

読書状況 読み終わった [2019年12月28日]
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