これまでの綾辻ミステリーと一味違う感じでした。おもちゃ箱のような楽しさはあるかな。

2010年9月25日

読書状況 読み終わった [2010年9月25日]
カテゴリ 小説

最初に出会った小川洋子作品。あまりにも印象的なタイトルに心惹かれたのは今でも記憶に新しい。標本にされていくさまざまな物たちも興味深かった。いつのまにやら人間と物質の間の境目がなくなっていくような感覚もここちいい。

2010年9月7日

読書状況 読み終わった [2010年9月7日]
カテゴリ 小説
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どうでもいいですが、多賀新さんの絵が乱歩ワールドにピッタリな気がするという理由から春陽堂の乱歩作品を買いあさりました。
さらにどうでもいいですが、使われている書体も古めかしくてステキと思う。

2010年9月7日

読書状況 読み終わった [2010年9月7日]
カテゴリ 乱歩先生

耽美で醜悪で哀しいエロスに浸るならこれしかないと思う。

カテゴリ 小説

収録されている短篇『人でなしの恋』を読まなければ今の自分はいなかったのではないかと思われる。また、これに限ったことではなく乱歩先生はとにかくタイトルのつけ方がすごく好き。
短編集なのでちょっとしたときに読みやすい座右の書。

読書状況 読み終わった
カテゴリ 乱歩先生
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