デイヴィッド・ライアンのおすすめランキング

プロフィール

デイヴィッド・ライアン David Lyon
1948年、スコットランド・エディンバラ生まれの社会学者。イングランドのブラッドフォード大学にて学士号および博士号を取得(社会科学・歴史)。カナダのクイーンズ大学社会学教授、同大学サーベイランス・スタディーズ・センター前所長。監視社会論の代表的論者として世界的に知られ、『監視社会』(青土社)、『監視スタディーズ』(岩波書店)など多数の邦訳書がある。

「2022年 『パンデミック監視社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デイヴィッド・ライアンのおすすめランキングのアイテム一覧

デイヴィッド・ライアンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『私たちが、すすんで監視し、監視される、この世界について リキッド・サーベイランスをめぐる7章』や『監視社会』や『監視文化の誕生 ―社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ―』などデイヴィッド・ライアンの全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

私たちが、すすんで監視し、監視される、この世界について リキッド・サーベイランスをめぐる7章

190
3.35

感想・レビュー

原著を読了。 一文一文が長く、確度の高い理解はできていないが、あらすじはわかった。再度読むべき。 もっと読む

監視社会

146
3.26

感想・レビュー

コンピュータネットワークが発達して、現代、1984の小説の世界が起こりうるという不安のもとで、監視というものを考えてみた。本書が書かれてから10年以上過ぎ... もっと読む

監視文化の誕生 ―社会に監視される時代から、ひとびとが進んで監視する時代へ―

127
3.50

感想・レビュー

事前に予想したよりもずっと面白い本だった。 監視社会研究の第一人者である著者(カナダのクイーンズ大学教授)が、2010年代の状況をふまえて綴った、〝デジ... もっと読む

パンデミック監視社会 (ちくま新書)

115
2.75

感想・レビュー

「テクノソリューショニズム」の観点から論じたものであるが、タイムリーな話題である反面、まだ進行中の問題でもあり十分に整理しきれていない印象を受ける。よって... もっと読む

スノーデン・ショック――民主主義にひそむ監視の脅威

71
2.58

感想・レビュー

センセーショナルな記載を期待したが、一言で言うと面白くない。 途中でやめた。 もっと読む

膨張する監視社会 個人識別システムの進化とリスク

59
2.91

感想・レビュー

明治薬科大学図書館 ベストリーダー2019 49位 https://bit.ly/2XWZU0e もっと読む

パンデミック監視社会 (ちくま新書)

5
5.00
デイヴィッド・ライアン 電子書籍 2022年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感染症が監視をドリブンする、公衆衛生上の危機の宣言が生んだ社会的-文化的状況。接触確認アプリ、リモートワーク、EC、ワクチンパスといったアプリケーション/... もっと読む
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