仁科邦男の文庫本一覧

プロフィール

仁科 邦男(にしな・くにお)
1948年東京生まれ。70年、早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。下関支局、西部本社報道部、『サンデー毎日』編集部、社会部などを経て2001年、出版担当出版局長。05年から11年まで毎日映画社社長を務める。名もない犬たちが日本人の生活とどのように関わり、その生態がどのように変化してきたか、文献史料をもとに研究を続ける。ヤマザキ動物看護大学で「動物とジャーナリズム」を教える(非常勤講師)。著書に『九州動物紀行』(葦書房)、『犬の伊勢参り』(平凡社新書)、『犬たちの明治維新 ポチの誕生』『犬たちの江戸時代』『西郷隆盛はなぜ犬を連れているのか』(いずれも草思社)がある。

「2022年 『文庫 「生類憐みの令」の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仁科邦男の文庫本一覧のアイテム一覧

仁科邦男の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『文庫 犬たちの明治維新: ポチの誕生 (草思社文庫 に 4-1)』や『文庫 犬たちの江戸時代 (草思社文庫 に 4-2)』や『文庫 「生類憐みの令」の真実 (草思社文庫 に 4-3)』など仁科邦男の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

文庫 犬たちの明治維新: ポチの誕生 (草思社文庫 に 4-1)

70
3.40
仁科邦男 2017年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔は 犬は 里犬とか村犬とか町犬とか 沢山いたそうです。 誰が飼うというのではなく どこにでもいたそうです。 村や町に 見かけない人が 来たら やたら吠え... もっと読む

文庫 犬たちの江戸時代 (草思社文庫 に 4-2)

28
4.00
仁科邦男 2019年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<目次> 第1章  花のお江戸は犬ばかり 第2章  犬食い~江戸初期の犬事情 第3章  御鷹餌犬と鷹狩~江戸初期の犬事情(2) 第4章  「犬」~... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示
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