実川元子の文庫本一覧

プロフィール

翻訳家
主要訳書
『サッカーと独裁者:アフリカ13か国の「紛争地帯」を行く』『英国のダービーマッチ』『サッカーが勝ち取った自由:アパルトヘイトと闘った刑務所の男たち』『孤高の守護神:ゴールキーパー進化論』(以上、白水社)、『ハウス・オブ・グッチ 上下』(早川書房)、『ザ・クイーン:エリザベス女王とイギリスが歩んだ100年』(カンゼン)ほか

「2022年 『女子サッカー140年史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

実川元子の文庫本一覧のアイテム一覧

実川元子の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『ハウス・オブ・グッチ 上 (ハヤカワ文庫NF)』や『ハウス・オブ・グッチ 下 (ハヤカワ文庫NF)』や『ヴォーグで見たヴォーグ (文春文庫 ミ 1-1)』など実川元子の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ハウス・オブ・グッチ 上 (ハヤカワ文庫NF)

149
3.52

感想・レビュー

冒頭で殺人事件があるからミステリー小説だと思ってたら、高級ブランド『GUCCI』の一族によるドロドロの内紛ノンフィクションだった。 1代目の創始者は厳格... もっと読む

ハウス・オブ・グッチ 下 (ハヤカワ文庫NF)

112
3.50

感想・レビュー

上巻でのGUCCI一族お家騒動と三代目殺人事件の真相が霞むほど、企業の買収戦争が強烈だった。 グッチ家からの経営再生へと戦った、ドメニコ・デ・ソーレとト... もっと読む

ヴォーグで見たヴォーグ (文春文庫 ミ 1-1)

47
3.07

感想・レビュー

元アメリカンヴォーグ編集長 グレース・ミラベラの本。 プラダを来た悪魔とか、アグリーベティとかの世界観そのままでとっても面白い。 でも、編集長って... もっと読む

赤ちゃんは殺されたのか (文春文庫 フ 20-1)

20
4.00

感想・レビュー

乳幼児突然死症候群(SIDS)について、地位と業績のために結果を無理やり作り出した、とある研究者の話。研究捏造の発生と告発の経緯という当たり、研究をやって... もっと読む

愛ってめんどくさい (ヴィレッジブックス N ア 1-1)

19
3.40

感想・レビュー

娼婦が書いた本を読むのはこれで2冊目。 1冊目は、大学教授になるという生活をさせるために。 今回は、DVの家庭環境から逃れるために。 でも、どち... もっと読む

ニューヨークデイドリーム (徳間文庫 ウ 6-1)

6
2.67

感想・レビュー

映画のノベライズ。予想とは違う非現実的な話。 もっと読む

愛ってめんどくさい (ヴィレッジブックス N ア 1-1)

2
3.00

感想・レビュー

AV女優の日記なのに、性的描写がエロくない。 エロくないったらエロくない。 生きていくことはグロテスクなことなのだ。 そう教えられた。 お世話にな... もっと読む
全10アイテム中 1 - 10件を表示
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