小松茂夫のおすすめランキング

プロフィール

小松茂夫(こまつ・しげお)
1921年京城(ソウル)に生まれる。1944年東京大学文学部哲学科卒業。学習院大学文学部哲学科教授(イギリス哲学)などを歴任。1980年逝去。著書に『権力と自由』(勁草書房)、『歴史と哲学との対話』(平凡社)ほか、訳書にヒューム『市民の国について』(岩波文庫)ほか、共訳書にクランストン『ジョン・ロック伝』(みすず書房)ほかがある。

「2023年 『歴史の観念 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松茂夫のおすすめランキングのアイテム一覧

小松茂夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『市民の国について (上) (岩波文庫 青 619-5)』や『市民の国について (下) (岩波文庫 青 619-6)』や『歴史の観念』など小松茂夫の全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

市民の国について (上) (岩波文庫 青 619-5)

79
3.40
ヒューム 1952年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヒュームの論文集のうち、重要なものを収録している。本上巻は、「古代人口論」「原始契約について」「理想の共和国について」など、歴史的―経験的に政治を観察しよ... もっと読む

ジョン・ロック伝

21

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/911267 もっと読む

市民の国について〈上〉 (1982年) (岩波文庫)

4
ヒューム 1982年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目次 勢力均衡について 法慣習三題 古代人口論 原始契約について 絶対服従について 党派の歩みよりについて 王位継承について ... もっと読む

歴史の観念 (1970年)

4
3.00

感想・レビュー

学部生時代教科書に指定されていたので読んだけど内容は覚えていない もっと読む

市民の国について〈下〉 (1982年) (岩波文庫)

2
ヒューム 1982年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目次 商業について 技芸の洗練と進歩について 貨幣について 利子について 貿易収支について 貿易をめぐる猜疑心について 租税につ... もっと読む
全22アイテム中 1 - 20件を表示
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