福嶋聡のおすすめランキング

プロフィール

福嶋聡(ふくしま・あきら)―書店員。1959年、兵庫県に生まれる。京都大学文学部哲学科を卒業後、1982年2月ジュンク堂書店に入社。仙台店店長、池袋本店副店長などを経て難波店に。2022年2月まで難波店店長をつとめる。学生時代は俳優・演出家として演劇活動に没頭した。著書に、『書店人のしごと』『書店人のこころ』(以上、三一書房)、『劇場としての書店』(新評論)、『紙の本は、滅びない』(ポプラ新書)、『書店と民主主義』(以上、人文書院)、共著に『フェイクと憎悪』(大月書店)、『パンデミック下の書店と教室』(新泉社)などがある。

「2024年 『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

福嶋聡のおすすめランキングのアイテム一覧

福嶋聡のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)』や『希望の書店論』や『書店と民主主義: 言論のアリーナのために』など福嶋聡の全17作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)

281
3.03
福嶋聡 2014年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者はジュンク堂の店長で、書店の立場から見た出版業界の現状について綴られています。 電子書籍、アマゾン、図書館など、様々な観点が盛り込まれており、出版業界... もっと読む

希望の書店論

118
3.53
福嶋聡 2007年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウェブ連載「本屋とコンピュータ」1999年から2006年までまとめたもの。 もっと読む

書店と民主主義: 言論のアリーナのために

118
3.88
福嶋聡 2016年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◆5/24 シンポジウム「自由に生きるための知性とはなにか?」と並行開催した「【立命館大学×丸善ジュンク堂書店】わたしをアップグレードする“教養知”発見フ... もっと読む

パンデミック下の書店と教室―考える場所のために

75
3.50
小笠原博毅 2020年11月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書店というメディアには様々な言説が並んでいる。書店のバイアスを見極める力が書店のメディアリテラシー。 自らの欲望に気づき、いわば欲望をインプットされるた... もっと読む

劇場としての書店

65
3.52
福嶋聡 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2002年7月15日、初、並、カバヤケ、帯付き 2012年12月7日伊勢BF。 もっと読む

フェイクと憎悪 : 歪むメディアと民主主義

64
3.14
永田浩三 2018年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下記のリンクでご利用ください。 学外から利用する場合は「マイライブラリ」もしくはリモートアクセスサービス「RemoteXs(リモートエックス)」をご利用く... もっと読む

ず・ぼん―図書館とメディアの本 (9) 図書館の委託

16
3.00
福嶋聡 2004年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

分類=図書館の問題。04年4月。図書館の委託問題など。(参考)ポット出版HP→http://www.pot.co.jp/ もっと読む
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