あおのじかん

  • 岩波書店
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001112597

感想・レビュー・書評

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  • なんと美しい絵本。静かに読みたい。

  • 絵が綺麗。
    あと髪の質も良い。

  • いろんなあおの色、世界の「青」を落ち着いたタッチでみせてくれる。うつくしい。

  • 日本では子どもより、より大人向け。

    絵や色合いがとても美しい。
    眺めるだけでうっとり。

    このような絵の才能があったら、違う人生歩んでたと思わせられた。

  • 青の描き方がバリエーション豊かで色もとても美しい絵本。神秘的な様子に引き込まれるのか、言葉は結構難しいのに、子どもも気に入ったらしい。

  • 5歳11ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい◯

    〈子〉
    初回からくいつく
    何度も読む

    その他
    Casa vol.245児童書の名作と美しい絵本100選!より


    息子の反応はいまいちでしたが、
    私は大好きです。
    まさに「美しい絵本」。

    「あお」っていってもいろいろあるんだなあ。
    そして世界にひろがるいろいろなあお。
    とても素敵でした。

  • とても絵が素敵です。寝る前に読むとなんだか癒されます。知らない青の動物たちが出てきますが、オノマトペのような音もたくさん出てきて面白いです

  • 青の色が美しい

  • 辻山さんの著書で紹介されていた絵本。

    黄昏時に見える動物や植物の“あお”を、集めた。
    青色のグラデーションの中、黄色やオレンジといった暖色系の色が映える。
    子供に寝る前に読み聞かせをするのに良さそう。

    出てくる動植物は日本人には馴染みのないものもあって、元の色が想像つかない。

  • 【由来】
    ・図書館の岩波アラート

    【期待したもの】
    ・「あおのじかん」って、「あの」時間のことか?

    【要約】


    【ノート】
    ・「あおのじかん」とは、「あの」時間のことだった。動物とその背景に視点を定めて描写していく。少し不思議な、少し怖いような、それでいて、全てが「あお」の中に同化していくような不思議な時空。途中で夕焼けの残照が描かれているページがあってさすがだなと思った。

    【目次】

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