灰とダイヤモンド 下 (岩波文庫 赤 778-2)

  • 岩波書店
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003277829

作品紹介・あらすじ

その三日後の5月8日、テロ団の一員マーチェクは、党の大物シチューカの暗殺を決行するが、街頭で保安隊のパトロールに出会い、射殺された。この日は、ドイツ軍司令部代表が無条件降伏の正式文書に調印した日であった…。ワイダの同名の映画の原作。

感想・レビュー・書評

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  • 第二次世界大戦直後の5日間を描いた、映画にもなったポーランド小説の名作。ウクライナ侵攻を受けて、この地域を学ぼうと買った一冊。ドイツとロシアに挟まれた、この地域のむずかしさが実感できる一冊

  • WW2末期のポーランド。
    いろんな登場人物が絡んでくるが、少し散漫。確かに映画にしたら面白そう。

  • 2/429

  • 戦争は終わったのに。暗い話だったがつぎつぎに変わる展開に登場人物も多く誰がどうなるのかを把握するのに気が抜けない内容で一気にに読める本でした。

  • ワルシャワ、ポーランドなどを舞台とした作品です。

  • 歴史だってえり好みはできないさ。
    しかしだね、祖国も歴史もつくりかえるためにこそ、人間は生きてるんじゃないか。

  • 上巻参照。

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