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- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003413814
感想・レビュー・書評
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原書名:Réflexions sur la violence
階級闘争と暴力
ブルジョワジーの頽廃と暴力
暴力に対する偏見
プロレタリアのストライキ
著者:ジョルジュ・ソレル(Sorel, Georges, 1847-1922、フランス、哲学者)
訳者:今村仁司(1942-2007、岐阜県、哲学者)、塚原史(1949-、東京都、芸術研究家)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
革命的サンディカリストの理論家・ジョルジュ・ソレルによる、プロレタリア暴力による革命を説いた書。革命にも「神話」が必要というソレルの主張は、神を否定する近代という神なき時代における革命の難しさを浮き彫りにするものである。
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高校に行く頃は理論を振り回すのが好きだった。でも、この暴力論はあまりに文学的だった。
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