- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022515711
感想・レビュー・書評
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インドの写真とともに詩が綴られた写真集。昔流行ったそうだが、このスタイルはこの本が発祥だったのだろうか。詩は好みが分かれると思うが(出だしの一文は好きだった)、写真はまだミステリアスな雰囲気の残る時代のインドが映し出されておりオススメ。
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死とはなんだろう
直感で感じ取るにはいいアイテム、写真集なので -
気になって読んではみたが、よく分かんなかったぜ!!
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この本は汚れれば汚れるほど良い。と最後に言っている。汚れるほど捲らなければ、藤原さんが言っている事が私には本当に理解できそうにない。
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内容(「BOOK」データベースより)
『本当の死が見えないと本当の生も生きられない。1983年の刊行以来、30年以上にわたり多くの読者に読み継がれてきた超ロングセラー、装い新たに復刊。』
『メメント・モリ』
著者:藤原新也
出版社 : 朝日新聞出版; 復刊版
単行本 : 176ページ -
何回も読んでじっくり咀嚼したい
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斎藤工が生き方を変えた一冊と紹介していた本です。
生きるとは死とは。
人間として生を受けた使命は何なのか。
感じろ、考えろ、思い出せ、と頭をガツンと殴られた気分になり、今の自分の情けなさに恥ずかしさと焦りが込み上げます。
ほとんどが写真で、インパクトがある衝撃的な一冊です。
残念ながら命には限りがあるのです。
どう生きたいのか。どう死にたいのか。 -
やはり、破壊力はあるなぁ~と。
「人間は犬に食われるほど自由だ」「太陽があれば国家は不要」元ネタはこの本だったか。写真にも力がある。 -
また読みたい。次に読んだときは、感じ方がどう変わるのか興味深い。常に意識したい言葉。