希望の資本論 ― 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023313941

感想・レビュー・書評

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  • センター試験を常に90点とは…困難だ

  • 大学時代に読みかけてほげーとなった資本論をよみかえさねば。

  • 資本論をめぐる対談。ピケティ、マルクス主義、イスラム国とコミンテルン、女性の扱いと立ち位置、知性という最大の武器。資本論の読書案内。

    深く読み込んで理解した二人の対談、すごいなーと思いますが、力量不足ゆえ、なるほどとか、そうだったのか、までは至りません。

  • 大学時代に一般理論と国富論及び資本論が
    宇沢弘文ゼミへの必須で資本論に挫折した。

    ピケティは、一過性のものと手を出せないが
    資本論にこれを機に挑戦する。

  • 原典に当たれってメッセージが強く込められてます。
    原典を読んで自分で考える必要があります。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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