ピン・ポン・バス

著者 :
  • 偕成社
4.02
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本棚登録 : 1524
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032210408

感想・レビュー・書評

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  • かわいい本。
    バスの中の様子や風景がとてもやさしい。

    息子の気に入り度はまあまあかな。

    もっとギャグまんさいだと喜んだかも。
    最近マンガちっくな絵本の方が好きらしい。

  • S太朗5歳2カ月で読んだ本。「うみへいくピンポンバス」に続いてこちらも楽しめたようす。バス・電車好きの妹も見に来ていました。

  • とても絵がきれいで、良い絵本だと思います。
    が、1歳11ヶ月の息子の反応はそれほどでもなく・・・。もう少し上になったらまた違うのかな。

  • しばらく読んでいなかったのですが、Kei(4歳11ヶ月)のなかでブーム再燃です。バス好きにはたまらない様子です。かれこれ2年以上読んでいるかと…

  • エホピン2010年5月 すくすくブックトークで使用

  • 車好きな息子が好きなシリーズ。バスの一日、やさしい運転手さんの様子が描かれている読み易い絵本。

  • 乗り物好きな子供におすすめ。

  • 昔静岡に住んでいたのでこのバスは懐かしいです。

  • バス大好きなので、かなりツボのようです。
    みんなこんな優しい運転手さんだったらいいなぁ~。

  • 「ピンポン」の繰り返しが楽しい。色々なお客さんが乗り降りします。運転手さんの心配りに優しい人柄が伝わってきます。乗客の一人一人に注目して、あれこれ想像するのもよし。終点に近づく頃、バスには運転手さん一人だけ。読んで温かい気持ちになる絵本。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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