ピン・ポン・バス

著者 :
  • 偕成社
4.02
  • (96)
  • (82)
  • (85)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 1524
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032210408

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このバスの運転手さんの人柄の良さが伝わって来る。
    『ピンポン』
    でテンポ良く読めます。
    最後の二行の文が私は好きです。

  • 後ほど

  • ピンポーンのおとのくりかえしがよい。町の風景がみえるが、終点に近づくとさみしくなるのは、きっとみんなもおなじ。

  • 「うみへいく〜」が大好きな息子が選んだ絵本。そろそろもうちょっと字数の多いもの・・・そろそろ乗り物から卒業して・・・なんて親の思いは、子供の希望の前には勝てず!ま、好きなものから派生して広がっていくすごさも知っている以上、侮れないし、ということで![2008.2]

  • バスの1日が描かれています。居眠りをしていた乗客が、起きてあわてて降りたので書類を車内に忘れた際、運転手さんが届けたというところにえらく興味をもっていました。

  • ボロボロにやぶれ、ページを何度も貼り付けている1冊。何度読んだかわからない。作者さんがビートルズのファンだということが随所に隠れていて大人も楽しめる(笑)

  • バス好きの子供が見たら、ずっとこればっかり読んでと言ってきそう(笑)

  • のりもの好きな子は、是非どうぞ♪

  • おばあちゃんに買ってもらった1冊。
    でもチビは気に入ってよく読んでいます。

  • 街から郊外へ走るバスには、いろいろなお客さんが乗り降りする。バスが好きな子ども心をくすぐる要素満載のこの絵本は、バスに乗ったことのある子どもには大人気だ。

全88件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹下文子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
竹下 文子
モーリス・センダ...
エリック=カール
馬場 のぼる
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×