ピン・ポン・バス

著者 : 竹下文子

• 偕成社 (1996年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ﾛｳさんの感想 · 2006年3月12日]

男児が乗り物に目覚めた頃、とにかく大好きだった本。　私も読み終わった後に「明日も頑張ろう〜」っと思えてみたり。（笑）

[TKMさんの感想 · 2005年7月11日]

鈴木まもる氏の絵本は全部好きです。心安らぐ色使いと絵で細かく内容も楽しめます

[myaoさんの感想 · 2005年4月25日]

これも図書館で借りたらすっかりはまってしまい購入することに。
「ピンポン」がお気に入り。
乗り物好きなら買いですね。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」