クリスマス物語集

著者 :
制作 : 中村 妙子 
  • 偕成社
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本棚登録 : 62
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035210603

感想・レビュー・書評

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  • ちいさちゃんの箱 チャールズ=タズウェル
    ベツレヘムの夜 チャールズ=ディケンズ
    アマールと三人の王様〈劇〉 ジァン=C=メノッティ
    だれが鐘をならしたか レイモンド=M=オールデン
    クリスマス・ローズの伝説 セルマ=ラーゲルレーブ
    ある農家のクリスマス アーサー=M=ホプキンス
    クリスマスツリーのねがい キャロリン=S=ベイリー
    ハンスの星 マーガリート=バンス
    クリスマスの奇跡 ロバート=K=レビット
    クリスマスのまえのばん〈詩〉 クレメント=C=ムア
    セント・ニコラスの話 エリナー=ファージョン
    毎日がクリスマス ウィリアム=D=ハウェルズ
    シュニッツル、シュノッツル、シュヌーツル ルース=ソーヤー
    サンタクロースって、いるんでしょうか? ニューヨーク・サン新聞「社説」

  • 口絵・さし絵/東逸子
    さし絵/牧野鈴子
    装幀/沢田重隆
      
    【ISBN-10 ‏ : ‎ 4035210609】

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「昔話・神話・歴史」で紹介された本。

  • 日本ではこういう「クリスマス・ストーリブック」は珍しい。英語圏ではド定番のクリスマス話を集めた短編童話集。「宗教臭い」という批判もネットで一部あるようだが、宗教色ゼロのクリスマス話ということのほうが余程おかしい。

  • 子供の頃宝物だった本です。「サンタクロースっているんでしょうか?」をはじめ、素敵な短編集ぞろい。東逸子さんのすばらしいイラストと、とても綺麗な装丁でまさに本自体が宝物。まだそのまま人気があるようで、安心しました。

  • クリスマスの2ヶ月前に購入したけど、
    今年(2010年)のクリスマスまでに読了するのは無理だった(´Д`)
    クリスマスは終わったけど、年が明ける前までは読んでて楽しめるかも?
    とりあえず、2011年の秋〜クリスマス前まで積ん読。

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著者プロフィール

1923年、東京に生まれる。東京大学西洋史学科卒業。翻訳家。『シェルシーカーズ」上・下『九月に』上・下(朔北社)『懐かしいラブ・ストーリーズ』(平凡社)、ハヤカワ文庫のクリスティー文庫(早川書房)、『子どものための美しい国』(晶文社)など児童書から推理小説まで幅広いジャンルの本を多数翻訳している。

「2022年 『ロザムンドおばさんの花束』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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