- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035282105
感想・レビュー・書評
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一人旅が好きなケンは、1人乗った電車で
同じく一人旅をしている黒猫のサンゴロウに出会う。
サンゴロウは「宝の地図」を持っていて、
2人は宝を探しに出かける、、
というお話。
サンゴロウがめちゃかっこいいです。
読書好きな5年生が大絶賛していました。
中学年以上からかなと思う分量だけど、
読み仮名振ってあるので低学年の子も!
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読み聞かせ用。うみねこ族の宝探しに。本を読むワクワク感が詰まった本。
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竹下&鈴木コンビ作品の格好良さ部門ではナンバー1を疑えない。エレキギターに憧れる中学生男子のようにサンゴロウに憧れ続けています。
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小学生の頃の思い出。また読んでみる。
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黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。
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失われたうみねこ族の宝をさがす旅
ひとり旅の特急電車で、ケンの隣に座ってきたのは黒ねこだった。名前はサンゴロウ。うみねこ族の宝をさがしに行くという。手がかりは、ぼろぼろの地図だけだ。興味を示すケンに、サンゴロウは声をかけた。「いっしょに、くるかい。」
「宝さがしにたいせつなのは、中身じゃない、ロマンだ」 -
年中さんと小2年生男児に読み聞かせ始めて、シリーズを2年かけて読み聞かせ終える。結構難しいところもあるけど、飽きずに読み終える。
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サンゴロウ、ちょっとカッコいいな。
旅のはじまりはワクワクする。