ふしぎ駄菓子屋 銭天堂2

著者 : 廣嶋玲子

• 偕成社 (2014年1月9日発売)

感想・レビュー・書評

[knslさんの感想 · 2014年8月1日]

★★★★☆
ピアノの男の子、新しい才能ではなくて好きな気持ちをとったのがよかったなあ＾＾
（まっきー）

[【静】さんの感想 · 2014年6月13日]

プロローグで示されていた自販機はあまり表立って登場しなかったな。目次の挿絵とエピローグで判明したけど、銭天堂の招き猫は実はこんな事をやってるのか！へぇ。次巻でもっと登場しないかな。それぞれの駄菓子にまつわる話は１巻に引き続き安定。この辺でここの短編だけでなく銭天堂＆紅子さん関係の謎に迫る大きな流れが欲しいところ。

[すぐりさんの感想 · 2014年1月29日]

面白かったけれど、1巻のほうが良かったかな。
次巻に期待。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年12月4日]

駄菓子屋に行きたくなりました。。。

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紅子のふしぎな駄菓子を買った人々は、その運命を大きく翻弄される。はたしてその結末は、天国か、地獄か？　六話収録。｣

廣嶋玲子のあずま屋
http://www12.plala.or.jp/reikohiroshima/
JYAJYACOMPANY
http://www.juno.dti.ne.jp/~jyajya/

著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3（3冊セット）』 で使われていた紹介文から引用しています。」