- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003862
感想・レビュー・書評
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内面が深く描かれていて、引き込まれます。人の心は多面的だとつくづく感じる。
本編(?)とは違い、「続」では段々と家族が平穏に戻っていくような感じがするが…果たして?下巻が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
続を含めて氷点だと思う。
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大きな石と小さな石
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2015.8.8読了、下巻へ
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学生以来、2度目の読破。今になって良くわかる心理描写が多く、人の生きる姿勢についてあらためて考えさせられる。「一生を終えてのちに残るのは、集めたものではなくて、与えたものである」はこの小説により刻まれた言葉だったんだ。生きる目的、死、憎悪、罪、愛について、胸に響く内容。
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根に持ちすぎ!
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なんだっけかなあ。
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原罪に続いて「罪を許すとは?」について描かれた続編。前の話ほどぞくぞくしたものはないが、おもしろかった。
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下に投稿済み
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想像力のないものは、愛がない