- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041055755
感想・レビュー・書評
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様々な岐路で迷い、奮闘する全ての人に送る、
旨さあふれる「鶏小説」短編集。
思春期のゆらぎと成長を描いた「トリとチキン」を
はじめ、全5編を収録。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1話と2話はよかった。
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鶏肉をテーマ?にした連作小説。ちょっとずつ繋がっていて楽し。 2017.11.29
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前作よりは読みやすかった。
でも、最後の漫画家さんのお話は、苦手なタイプ。
トリとチキン、家出の顛末がぴんとこなかったけど、男の子2人の関係は面白かった。
あと、地鶏のひよこ、のラストの一言も好き。
なーんだ、ちゃんといい人じゃん。
丸ごとコンビニエントのコミカルな感じも好き。でも、おっさんが近くにいたら、すごくストレスたまりそう(笑) -
少しずつ物語がリンクしていて、読んでてちょっと嬉しい。鶏肉っていいですよね。うちは鶏肉率高いから鶏肉好き気持ちが良くわかる。
鶏ハムは未体験なので、今度作ってみようかな。 -
唐揚げ食べたい。
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3年前の肉に続いて鶏。5編の話が独立してるけど、微妙に絡んでるところがあって、それが全体としての調和を生んでる感じ。ほんわかします。花火大会の取材、いいね!
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書籍についてこういった公開の場に書くと、身近なところからクレームが入るので、読後記は控えさせていただきます。
http://www.rockfield.net/wordpress/?p=10615 -
2017/10/31読了