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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041072639
作品紹介・あらすじ
「私、この人のために生まれてきたんだわ」時の花仙が王を見いだす百花繚乱の世。芸術の都・北煌では新たに咲いた蒲公英仙が、王を選べずにいた。焦る蒲公英だが、二人の太子――破天荒な礼苑、実直な叡春との出会いにより、花仙としての役割を自覚していく。だが、王不在の北煌に侵略の手が迫る。さらに瑞と東煌の王が三国同盟を持ち掛けてきて、蒲公英たちは決断を迫られ……!? 煌めく宿命の中華ファンタジー・第二弾!!
感想・レビュー・書評
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王を選ぶというわりに政治関連の描写が浅いのが気になる。
この国の王族、芸術家のパトロン以外に政治的役割何もしてなさそうで怖い。
恋愛としては良いと思うのだけど、選ぶのが王なので、もうちょっと重みがほしい気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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